2020.07.31
プレ花嫁さま必見!結婚式を終えた卒花嫁さまに結婚式場を決めた理由や、チャペル・披露宴会場の空間にあわせて選んだドレスのポイントなどをインタビューしました。
第6弾は、ドレスコーディネーターを経て、JUNO小倉店のマネージャーをされていたドレス選びのプロの卒花嫁さまにお話を伺うことができました。
結婚式当日の写真を交えてインタビューをご紹介していきます。
Dresses:ご自身の結婚式にこの会場を選んだ理由を3つ教えて下さい。
卒花嫁S様:緑が多く光がたくさんはいる空間が気に入りました。
私自身が田舎育ちだったこともあり、地元に近く、好きな人達との時間をゆっくり過ごせるような静かな雰囲気も決め手です。
料理やお酒もおいしく、ゲストへの素敵なおもてなしが叶うな、と感じました。
Dresses:結婚式ではどんな衣装を着たいと思っていましたか?
卒花嫁S様:カジュアルだけど上品なものがいいなと思っていました。
もともと好きな、ヴィンテージ感のあるレースなど、繊細な素材のもので、ボリュームは少ないものがイメージでした。
着用ドレスCELESTINA AGOSTINO(セレスティーナ・アゴスティーノ)のコーディネート記事はこちら★
Dresses:挙式でこだわったポイントはありますか?
卒花嫁S様:ゲストに子供も多かったので、広さがあって居心地の良い、子供たちも喜ぶ空間を考えており、グリーンいっぱいのガーデン挙式はまさにぴったりでした。
Dresses:挙式にこちらのドレスを選んだ理由を教えて下さい。
卒花嫁S様:チャペルではなくガーデン式だったので、グリーンに馴染みやすいクリームの色味の強いオフホワイトのドレスにしました。
ヴィンテージをテーマにして、着心地が良くさらっと着れるもの、自分に似合うものをセンスと信頼のあるコーディネーターにお任せしていましたが、繊細なレースは降りそそぐ光にとっても映えて、この1着にしてよかったと心から思えました。
その他CELESTINA AGOSTINO(セレスティーナ・アゴスティーノ)のコーディネート記事はこちら★
Dresses:披露宴の会場作りでこだわったポイントはありますか?
卒花嫁S様:普段お仕事がハードな同僚や、友人が癒しを感じられるような雰囲気にしたかったので、
いわゆる「結婚式」というよりは、ゆっくりみんなと話したり笑ったりできる空間づくりを意識しました。
ゲストに喜んでいただけるようにお酒の種類を増やして、地元の素材を使った料理にもこだわりました。
新郎友人のパティシエにお願いした大好きな苺のショートケーキはゲストの皆さんにも喜んでいただけました。
Dresses:お色直しの衣裳について選んだポイントを教えて下さい。
卒花嫁S様:もともと白無垢式にあこがれがあったのですが、洋装での式になったので、どこかで和装を取り入れたいなと思い、会場の広さやバランスも考えて振袖を選びました。
自然が多く色味の少ない会場の為、カラフルな小物を選び、その色が映えるよう振袖本体は総絞りの落ち着いた色味にしました。
あまり古典的になりすぎないよう洋髪にして、会場に馴染むよう意識したこともポイントです。
着物が大好きなので小物使いやコーディネートを考える時間は本当に楽しかったです♡
着用本振袖のコーディネート記事はこちら★
その他本振袖はこちら★
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