2020.08.04
プレ花嫁さま必見!結婚式を終えた卒花嫁さまに結婚式場を決めた理由や、チャペル・披露宴会場の空間にあわせて選んだドレスのポイントなどをインタビューしました。
第7弾は、明治時代の晩餐会のような式を実現された卒花嫁さまのウェディングレポート。
結婚式当日の写真を交えたインタビューをご紹介していきます。
Dresses:ご自身の結婚式にこの会場を選んだ理由を3つ教えて下さい。
卒花嫁K様:明治時代の邸宅兼迎賓館である、歴史ある建物に魅力を感じました。
また、古き良き時代の晩餐会を思わせるクラシックな雰囲気がイメージにぴったりでした。
料理のおいしさと、スタッフの方のクオリティ高いおもてなしも決め手のひとつです。
Dresses:結婚式ではどんな衣装を着たいと思っていましたか?
卒花嫁K様:和装も洋装もしたいと思っていました。
挙式では、美しい庭園の芝生に浮き立つ白無垢を。
披露宴では、自然光やスポットなどさまざまな光が当たるので、それぞれの光で変化する素材のウェディングドレスを選び、私のドレスと同じ素材で主人のスーツを作りました。
お色直しでは、主人がデニムのタキシードを仕立てたので、カラードレスはそのタキシードの雰囲気に合わせてセレクトしました。
Dresses:挙式でこだわったポイントはありますか?
卒花嫁K様:「花子とアン」の世界観が好きだったので、明治時代の晩餐会のような式が叶いそうな旧松本邸を選びました。
雰囲気だけを再現したものとは違い、本当に長い歴史を刻んできた建物らしい“本物”が醸し出す重厚感が感じられます。
館内は庭園を含め、屋内外のバリエーションが豊富。
いろいろな選択肢がある中で、芝生の緑が美しい屋外のスペースでの人前式を選びました。
Dresses:挙式にこちらの和装を選んだ理由を教えて下さい。
卒花嫁K様:美しい日本庭園もあるのでどちらにしようか迷いましたが、芝生に浮き立つ白無垢のイメージが気に入り、こちらの屋外のスペースに決めました。
掛下の色や薄紫の小物も挙式会場に合わせてコーディネートしました。
その他白無垢のコーディネート記事はこちら★
Dresses:披露宴の会場作りでこだわったポイントはありますか?
卒花嫁K様:アールヌーヴォー様式の洋館は、クラシカルな雰囲気で私たちの思い描いていたイメージにぴったり。
ロイヤルファミリーの晩餐会などで取り入れられている長テーブルを並べた「くし型」の配置も、格式の高さを感じさせてくれるのでこだわったポイントです。
主人のタキシードがデニム素材だったこともあり、古き良き時代のアメリカの田舎をイメージして、テーブルは華やかな花ではなく、麦や野菜で飾りました。
着用ドレスAntonio Riva SISSIのコーディネート記事はこちら★
その他Antonio Riva(アントニオリーヴァ)のコーディネート記事はこちら★
Dresses:お色直しの衣裳について選んだポイントを教えて下さい。
卒花嫁K様:自然光やスポットなどさまざまな光が当たるので、それぞれの光で変化する素材のウェディングドレスを選びました。
カラードレスはかっこよさを演出したかったので、黒のレースをふんだんに配したマーメイドドレスに。
タキシードとドレス、会場の雰囲気を合わせたのがポイントです。
その他ブラックのカラードレスのコーディネート記事はこちら★
卒花嫁さまが選ぶ会場コーディネートやドレス選び、いかがでしたか?
衣装にこだわりたいというお気持ちの花嫁さまは、「このブランドを着たいな」「こんな雰囲気のコーディネートがしたい」と、着たいドレスを先に決めることがおすすめです。
ドレスを決めてからそのドレスに似合う結婚式場を探すことで、世界観やテーマを確立しやすくなり自分が思い浮かべる理想の結婚式を作り上げることができるからです。
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