2021.08.04
白無垢 和装
BRAND Fiore Bianca
SHOP Fiore Bianca 京都
ご試着可能エリア :京都
平安時代を起源とし、その後室町時代には婚礼衣装としての役割を担った白無垢。
江戸時代の寛文期に流行した白無垢は、地に極淡いピンクを入れ、全体には大胆に流れるように匂い袋を配置するなど、古典の中に斬新さを感じさせるものでした。
今回はその時代を彷彿とさせるFiore Biancaの白無垢スタイルをご紹介いたします。
白無垢ならではの格式高い印象はそのままに、衣裳全体に大胆に柄を配置し、近代的な華やかさを併せ持っています。
匂い袋の中の菊、小花や牡丹は染を横振刺繍と銀駒刺繍で表現しています。
ゲストの皆様に近くで見ていただいても、お写真で見返した際にも、色・柄・そして技法においても、思わず心を奪われてしまうような唯一無二の1着です。
結婚式当日の花嫁さまにとって特別な色「白」。
挙式ではウェディングドレス、お色直しで白無垢はいかがでしょうか。
中に着る掛下や衿に色味を入れることで、和装ならではの華やかさを演出できます。
着物の柄と同じ赤の絞りを掛下に入れることで統一感を出し、小物に差し色を入れることで、ぐっと印象的になります。
お色直しだから、カラードレスや色打掛で再入場したほうが良いのでは?という方や、白の和装は野暮ったく見えそう…と不安に感じる花嫁さまもいらっしゃるかと存じます。
しかし、花嫁さまだからこそお召しいただける「白」の装い。
純潔無垢なイメージはそのままに、小物でハッキリとした色を入れることで、メリハリの利いた印象的なお色直しの装いとなります。
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プレ花嫁さまに人気のこちらの白無垢は、Dressesのお問い合わせボタンから試着のご予約いただけます。
専門のドレスコーディネーターが、花嫁さまのなりたいイメージに合わせたコーディネートのご提案をいたします。
花嫁さまの魅力をより一層引き出すドレス選びができますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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