2022.07.07
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第8回目は、モダンロマンティックをコンセプトとして世界中の花嫁さまを虜にしている、NY発のElizabeth Fillmore(エリザベスフィルモア)をご紹介!
1993年にハイエンドなイブニングウェアからスタートしたNY発のブランド。
1999年にブライダルコレクションを発表し、世界中を魅了するブランドとして花嫁さまに愛されています。
Elizabeth Fillmoreのブランドコンセプトは”モダンロマンティック”。
ウエディングドレスのもつ魔法のような高揚感を第一に考え、女性心をくすぐるドレスを手掛けています。
洗練された世界観、女性らしいフェミニンさ、そしてスパイスとしてボヘミアンなタッチが加えられたドレスたちからは、無駄なものを削ぎ落とした、美しく軽やかな印象を感じられます。
Elizabeth Fillmoreのドレスは、裏地にまでフランスやイタリアのシルクが使用されており、ラグジュアリーな着心地で花嫁を包み込んでくれます。
また、ハンドメイドで施されたフラワーモチーフは女性ごころをくすぐり、世界中の女性たちを虜にし続けます。
ELLE mariage、25ans wedding、Brides、The Knot、Martha Stewart Wedding、Vogue Weddingなど多数掲載。
日本では特に、人とは被りたくない感度の高い花嫁の憧れのブランドとして愛されています。
普段ドレスに囲まれた環境にあるドレスコーディネーターや、ドレスを目にする機会の多いウエディングプランナーがご自身の運命の一着として選ばれることも多く、ブライダル業界でも人気が高いドレスブランドです。
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アマゾンプライムオリジナルドラマやNetflixのドラマを中心に活躍するアメリカの女優。
婚約1週間後にElizabeth Fillmoreのブライダルサロンを訪れて運命の1着を見つけたそう。
テレビドラマを中心に活躍する、アメリカ・ニューヨーク出身の女優。
自身のウェディングにてElizabeth Fillmoreのドレスを着用しました。
デザイナーのElizabethは見た目はクールな印象ですが、仕草や振る舞いにとても品があり、まさに女性が憧れる女性です。
また1児の母でもあり、時にはアトリエにご子息様が遊びにきていて仲睦まじい親子の姿を見かけることも。
NYのマンハッタンにアトリエ隣接のショールームがあり、バイイングはいつもその場所で行っています。
モデルがNew Collectionのドレスを着て実際に歩いて見せ、1着1着デザイナーのElizabethがデザインのポイントや拘りを説明してくれます。
気になったドレスは日本人向けにバイイングする場合どのような仕様変更(デザインチェンジ)をすると良いかをデザイナーに相談をし、話し合いながら決めていきます。
Collectionの型数は毎シーズンそんなに多くはないのですが、1着1着のドレスに対してのデザイナーの愛を毎回とても感じます。
バタフライやフラワーなど女性ごころをくすぐるモチーフ使いがとても得意で、私自身も彼女の作り出すロマンティックな世界観のファンです。
大柄のお花の刺繍、胸元のVカット、手首までたっぷりあるロングスリーブ…
甘すぎず女性らしさを引き出してくれるディテールがたくさん詰まった1着です。
全体に広がるフラワーアップリケがロマンティックなウェディングドレス。
首の詰まったデザインが上品でフェミニンな印象、スッキリしたシルエットで、力の程よく抜けた大人カジュアルなウェディングにぴったりです。
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