2017.09.13
かわいらしい・定番のドレスではなく、スタイリッシュにモードな雰囲気でウェディングをしたいと考えている方もいらっしゃると思います。
確かに、カラードレスはピンクが定番の人気カラーになっています。
しかし、このようなドレスは「なんかイメージにあわないなぁ…」と思う方もいるかもしれません。
洗練された雰囲気を演出するために、色選びのポイントはあるのでしょうか?
今回の記事では、「ウェディングのドレスもスタイリッシュにキメたい」
というあなたにぴったりの特徴的なドレスをご紹介したいと思います。
スタイリッシュさを演出するために、色選びは非常に重要です。
特に、お二人が「統一感のある結婚式にしたい」と考えている場合、結婚式のコンセプトカラーを挙式の数ヶ月前に決めているカップルもいらっしゃいます。
モード系であれば、白か黒のモノクロで統一するのもいいと思います。
もしくは、ネイビーやパープル、深い青色といった落ち着いた寒色系にするか、シルバーやゴールドを控えめに取り入れるといいでしょう。
どうしても、暖色系をコンセプトカラーにすると優しく甘い雰囲気がでてしまいます。
あくまでも、スタイリッシュな式にしたいという方は、モノクロや寒色系がよいでしょう。
スタイリッシュにキメるなら、カラーだけではなくドレスのラインも重要になります。
具体的には、Aラインやスレンダー、マーメイドラインなど、シンプルめのデザインが洗練されて見えます。
まっすぐと伸びる美しいスレンダーラインのシルエットと、白地に対して良く映えるモザイク調の花柄プリントが印象的ですね。
会場の雰囲気をキリッと引き締めるようなデザインのウェディングドレスをご紹介しました。
また、ドレスの素材感もイメージに影響を与えます。オーガンジーやタフタ、サテンなど、生地のハリを意識したものをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?ドレスのイメージは、「カラー」「ライン」「素材」が決め手になるという話をしてきました。
とはいえ重要なのは、最終的にはこれらのバランスがとれていて、尚且つご自分にしっくりくるデザインであるかを実際に目で確かめることかと思います。
そのためには、スタイリッシュなドレスの取り揃えが多いドレスショップに行くことをおすすめします。
どうしても、定番のキュートなデザインの人気が高い傾向にあるため、モード系のドレスが豊富にあるドレスショップを探すのは苦労するかもしれません。
そこで、1つポイントなのは「インポートブランドを積極的に取り扱っている」ショップに行くことです。
インポートブランドは、モードなウェディングドレスを多数デザインしていますよ。
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