2021.06.10
一生に一度、特別な日に履くウェディングシューズ。どんなシューズを選びますか?
真っ白なヒールや、キラキラのビジューのヒールなど、「こんなシューズが履きたい!」というイメージは沸くけれど、ルールや気を付けないといけないことはあるのか疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はウェディングシューズを選ぶ上で、気を付けるポイントを5つご紹介します♡
結婚式当日、花嫁さまのスケジュールはとてもハード。挙式30分、披露宴2時間30分、そのうち座れるのはほんの少し…!
披露宴序盤のご挨拶では立ったり座ったり、中盤ではゲストの方が座るテーブルを回ったり、最後はゲスト全員のお見送りと、忙しく過ごされることも多いのです。そのため、足腰に負担がかかり、結婚式が終わったあとの疲労感は想像以上だったという声も。
そんな花嫁さまの負担を軽減させるために重要なのが足にあったシューズ選びです。
サイズがあっているかはもちろん、新しい靴を買う場合は必ず試着して歩いてみましょう。洋服とは異なり、ウェディングドレスは裾が長く、歩くにはコツが必要です。ドレスの足さばきを良くするためにも、なるべくご自身の足にフィットした歩きやすいものを選びましょう♡
普段からヒールの高い靴を履く方も、ウェディングの場合はヒールが高ければいいというわけではありません。ウェディングドレスの丈はシルエットやデザインによってまちまちで、ヒールを履くことにより足が丸見えになってしまうのはミスマッチ。
身長とドレスのサイズによっては、裾につまづいてしまったり歩きにくいこともあるため、バランスが最もよく見えるヒールの高さを確認しましょう。
ご自身の身長とドレスの丈から何センチのヒールを選ぶのが合っているのか、ぜひ担当のドレスコーディネーターへご確認ください。
ウェディングドレスのデザインと相性が合うものを選びましょう。
例えば、ウェディングドレスにたっぷりのビジューが施されているから、ウェディングシューズもたっぷりのビジューが施されているものがいいかというと、そうとも限りません。大切なのは全体のバランスです。
ドレスのビジューがより一層輝いて見えるように、シューズは無地でシンプルに。または、つま先やかかと部分にビジューが施されたデザインを選ばれるのもおすすめです。
>>>ドレス×ウェディングシューズのコーディネート例はこちら
ご新郎さまとは、結婚式の多くの時間を並んで過ごします。そのため、お二人が並んだ際のバランスを考えることも大切です。
お二人の身長差10cmが理想とされているため、ウェディングシューズを選ぶ際の基準にされても◎
身長差が少ない場合はバレエシューズのようなフラットなシューズを選ぶのも素敵ですね♡
結婚式の素敵な思い出としてお家に飾ったりするのはもちろん、ご友人の結婚式や結婚記念日のお出かけなど、とっておきのシューズとして使用するのもいいですね♡
今後も長く愛用されたい場合には、色やデザイン、履き心地も意識してお気に入りの1足を見つけてくださいね!
いかがでしたか?
ウェディングシューズは、できればドレスが決まってから選ぶことをおすすめします。予算もデザインも、自分に合ったウェディングシューズを選んで素敵な結婚式を迎えてくださいね♡
Dressesではシューズのお問い合わせも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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