2018.03.05
数あるドレスショップやドレスブランドがある中、ワンランク上の洗練されたオシャレなドレスを見つけたい、という花嫁さまは多くいらっしゃると思います。
『PeterLangner(ピーターラングナー)』というブランドをご存知ですか?
ピーターラングナーは、インポートブランドの中でもより大人っぽく落ち着いたデザインで、トレンドに流されないタイムレスな魅力を持つブランドですので、オシャレなプレ花嫁さまにはとてもおすすめです。
今回はピーターラングナーについてご紹介したいと思います。
■ピーター・ラングナーとは
ピーター・ラングナーは、ドイツ出身の男性デザイナーです。
フランスのパリでオートクチュールを勉強した後、ディオールの3代目デザイナーであるマルク・ボアンや、エマニュエル・ウンガロ、ギ・ラロッシュ、クリスチャン・ラクロアから技術を学びました。
その後2004年に「ピーター・ラングナー」をオープンさせ、ニューヨークなど世界各地でショップを展開、日本でもピーター・ラングナーのブランドを取り扱うドレスショップが何軒かあります。
ピーター・ラングナーの理念は、「ウェディングドレスが着る人の魅力を引き出す」というもの。
その理念通り、ドレスは一つ一つ、イタリアの職人の元、丁寧に作られています。
■「360度どこから見ても綺麗」な計算し尽くされたドレス!
有名デザイナーの元で経験を積んだピーターは、「女性の体をいかに美しく見せるか」ということにこだわっています。
一見、「ピーター・ラングナー」のドレスはシンプルなドレスが多いように感じられますが、実は360度どこから見ても綺麗になるように計算し尽くし、上質な布地を使用したオートクチュールのドレスを制作しているのです。
こちらはデコルテとシルエットを女性らしく美しく魅せてくれるオフショルダーのシンプルなドレス。
大胆なバックスタイルとのギャップが素敵です。
バックスタイルがこちらです。
■自然な美しさを実現する繊細な刺繍使い
ピーター・ラングナーのドレスにはいわゆる「豪華絢爛」な派手なドレスはありません。
その代わり、自然光が当たると自然と光る透明感のあるスパンコールや、近くで見るとアッと思わせる繊細な刺繍など、ディテールにこだわったドレスが魅力的です。
ウエストとショルダーにあしらわれたレースとビーディングがフェミニンで上品なドレスです。
胸元とスカートに施されたレースがファッショナブルな一着。
大人っぽさと可愛らしさ両方を演出してくれるドレスです。
また、シンプルでありながら、ヘアセットも必要以上のアクセサリーが要らないと思えるのがピーター・ラングナーのドレスの魅力でもあります。
こちらも大胆なオープンバックが女性心をくすぐられるデザインです。
◇まとめ
今回はピーターラングナーのドレスのご紹介でした。
花嫁さまもひとたびドレスを見に纏えば、不思議と自然体で居られる、そんな上品でシンプルなドレスが多く、チャペルからガーデンウェディングまで場所を選ばずに着ることが出来ます。
あまり華やかなドレスは着たくないけれど、ワンランク上の花嫁を演出したい、そんな女性にこそ、ぜひピーター・ラングナーはおすすめです。
ぜひ一度ご試着してみてくださいね。
Dresses掲載店舗でPeterlangner取扱い店舗は、Authentique(オーセンティック)とFiore Bianca(フィオーレビアンカ)になります。
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