2018.05.01
ドレスを選ぶときに、よく花嫁さまが悩むのが「袖」。
腕にコンプレックスがあるから、ノースリーブは無理…
でも、袖があると重い印象になるかも…
そんな時はシースルースリーブを選んではいかがでしょうか。
シースルーなので重くなりすぎずトレンド感もあります。
今回はシースルースリーブのドレスをご紹介致します。
背中や袖ラインは柔らかなオーガンジーでエレガントな印象に。
袖口だけドレスと同じ素材を使用していて、一体感を持たせています。
ドレス地はハリや光沢があり、透け感とのコントラストにこだわった一着です。
繊細なレースの袖がノスタルジックでフェミニンな魅力にあふれています。
長めの袖丈なのに、計算しつくされたデザインでとても軽やか。
スクエアに開いたデコルテラインが美しく見えます。
https://www.instagram.com/p/BVbWj7dgngw/?taken-by=thesweetcloset
こだわったディテールでクチュール感あふれる一着。
ノースリーブでも美しいデザインですが、あえて透け感のあるショートスリーブを加えることで、まるでアンティーク人形のような上品さと気品を感じます。
全体に施されたレースとロングスリーブがクラシカルな雰囲気のドレスです。
首元から零れた花々が袖口まであしらわれ、肌に寄り添うようなデザインがキュート過ぎず上品に見せてくれます。
斬新でモダンな一着。
肩まわりの縦に透けたデザインが首元や顔周りをすっきりと美しく見せ、胸元からウエストラインに続くフリンジのビーディングが重く見えない絶妙なバランスです。
また、ショートスリーブがあることでどこかアジアンな雰囲気も。
アーティスティックで、一度みたら忘れられないドレスです。
いかがでしたか?
女性心くすぐるドレスばかりでしたね。
また、ひとことで袖といっても、そこにはデザイナーのこだわりがこめられていて、細かいテクニックでずいぶん印象が変わります。
ぜひ、魅力の詰まったスリーブドレスをお試しくださいね。
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