2018.06.24
ウェディングドレス・和装 / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
一生に一度しか着られないものなので、どうやって選んでいいのか悩んでしまいますよね。
選ぶポイントの1つに、挙式を挙げる会場の雰囲気に合わせる方法があります。
今回はたくさん種類があるウエディングドレスの中でも、教会の挙式に是非オススメしたいロングトレーンのドレスをご紹介いたします。
チャペルと言えば、まず最初にイメージするのがサテンなどの重厚感のあるドレスではないでしょうか。
シルクの光沢と荘厳なチャペルの雰囲気がマッチして、とても神聖な気分になります。
落ち着いた雰囲気にもなるので大人な花嫁さまにぴったりですね。
こちらはサテンのシンプルなAラインドレスにビッグリボンを合わせた大人可愛い印象のドレスです。
サテンリボンとチュールのロングトレーンはとても相性良く、フェアリーのような可憐な花嫁さまを演出できます。
また、重厚感のあるサテンとは対象的に、透け感のあるドレスもチャペルに映えます。
グリーンのブーケをコーディネートしたこちらのドレスは爽やかでナチュラルな雰囲気になりますので、春夏の挙式の方におすすめです。
光を浴びた時の透け感が美しいチュールのドレスです。
ナチュラルなイメージのチュールも、裾や胸元などに刺繍やレースが施されていると一気にクラシカルで清楚な雰囲気に。
チュール素材のドレスが着たいけれどクラシカルな雰囲気も出したい、という方におすすめの一着です。
プリンセスラインやAラインだけではなく、マーメイドタイプやスレンダーラインにもロングトレーンのドレスはあります。
タイトなシルエットのドレスは、ガーデンウエディングやレストランウエディングのイメージが強いですが、ロングトレーンを合わせることによって、洗練されたシックな着こなしになります。
トレーンのディテールによっても雰囲気が変わります。
こちらはトレンドのフラワーモチーフをあしらったマーメイドドレスです。
フェミニンでロマンティックな雰囲気があるドレスです。
こちらは全体にビーディングが施されたエレガントでスタイリッシュなドレスですが、チュールのロングトレーンがあることで女性らしい柔らかな雰囲気がプラスされます。
今回は教会挙式でおすすめのロングトレーンドレスをご紹介しました。
ロングトレーンは思っていたよりも合うドレスの幅が広く、様々な素材のトレーンがあります。
トレーンが長いと一気にウエディングドレスの特別感が実感できると思います。
興味のある花嫁さまは、是非ロングトレーンのドレスを意識して選んでみてくださいね。
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