2018.06.19
花嫁が一番輝ける結婚式、自分が着たい!と思うドレスを着るのが一番です。
でも、どんなドレスを着たら良いか分からないと迷っている方もいるかもしれません。
そんな花嫁さまにおすすめなのが、結婚式の時期に合わせた季節感のあるドレスコーディネートです。
季節感を意識したコーディネートは花嫁さまのセンスも感じられますし、全体のコーディネートもスムーズに決めやすいというメリットがあります。
今回は季節感のあるカラードレスについてご紹介していきたいと思います。
春と言えば初々しく爽やかな空気が感じられる季節です。
ピンクやベージュ系、パステルカラーは柔らかな春の風にぴったりなナチュラルな色でおすすめです。
春らしさ全開の印象を与えることが出来ます。
ちこらのドレスのような幻想的なグラデーションカラーのドレスも明るく華やかな印象になります。
ガーデンウエディングにもおすすめの春の季節にはヘッドにお花を合わせたり、クラッチブーケをコーディネートして頂くとよりナチュラルな雰囲気になります。
また、カラーパニエをご存知ですか?
シンプルな淡いカラードレスに華やかさとインパクトをプラスすることができます。
撮影の際はあえてスカートをたくし上げて頂くと写真映えもします。
夏は太陽の明るさと緑のすがすがしさが感じられる季節です。
リゾートウエディングをイメージしたドレスも人気があります。
海を連想させる爽やかなミントグリーンやグリーンに映えるイエロー、オレンジ系のビタミンカラーがおすすめです。
鮮やかなビタミンカラーは会場を明るくし、元気な印象を与えます。
少し露出感のあるドレスも夏には涼しげで魅力的です。
こちらのように、フロントではなく背中の開いたドレスでしたら露出に抵抗のある花嫁さまにもお召頂きやすいです。
麦わら帽子やかごバッグなど夏を感じさせるアイテムのコーディネートも、花嫁さまの個性が光りカジュアルな披露宴におすすめです。
シックで落ち着いた雰囲気が魅力の秋にはスモーキーカラーやパープル、深みのあるカラーがゲストを惹きつけます。
アンティーク感のあるディテールや装飾など大人っぽい花嫁さまを演出します。
ドレス素材が変わるだけでも花嫁さまの表情が変わります。
こちらのタフタを使ったドレスは独特の光沢感があり、チュールなどの柔らかな素材よりもスタイリッシュな印象になります。
秋らしい深みのあるボルドーカラーはエレガントな花嫁さまに。
アンティークな風合いのゴールド系のアクセサリーは秋のコーディネートにおすすめです。
ヘッドやイヤリングなど取り入れてみましょう。
冬は空気が冷たく深々と降り積もる雪などのクールなイメージもありますが、対象的に中は暖かく、煌めくライトがロマンティックな印象もあります。
ダークカラーや光沢感のある生地、もし時期が近ければクリスマスカラーを取り入れて頂くのもおすすめです。
ネイビーのカラードレスは暗い印象に思われがちですが、こちらのようにミモレ丈であれば重たくなりません。
足元はできればサテンやレースのクローズトゥのシューズを合わせると、涼しげになりすぎず冬の季節にぴったりです。
クリスマス時期におすすめの赤のカラードレス。
サテンの光沢感が美しく、シャンデリアの映える会場やナイトウエディングにもおすすめの一着です。
シルバーのアクセサリーを合わせるとより一層ラグジュアリー感が出ます。
ウエディングドレスに合わせるイメージがあるパールのアクセサリーは、カラードレスに合わせるとカジュアルな雰囲気にもなりおすすめです。
パールは女性らしく上品な印象になりますし、こちらのカラードレスのようなタフタやサテンといった光沢感ある生地にも相性がぴったりのアイテムです。
トレンドのくすみカラーもおすすめです。
クールなアイスブルーとベロアのバックリボンが冬らしくオシャレな一着です。
いかがでしたか?
季節感のあるカラードレスのご紹介でした。
季節を意識するとセンスも出ますし一貫性のあるコーディネートができますのでおすすめです。
素敵な結婚式をお迎えください。
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