2018.06.15
キリスト教で白は洗礼式の服装に使われていて、純粋の意味が含まれている色です。
その為、結婚式の時に白いドレスを選ぶ方は大多数です。
しかし、個性的に自分を見せる為にカラードレスを選んでいる方も最近増えています。
フランス人にも、カラードレスは人気ですが、どのような色は一番選ばれているのでしょうか?
今回のコラムでは、フランス人に人気なカラードレスを紹介したいと思います。
フランス人に一番人気な色はアイボリーです。
白に近い色であるとともに、モダンで、肌の色を綺麗に見せる大人のカラーです。
しかし、注意点として、白とアイボリーは近い色なのに、マッチしていないので、アイボリーのドレスを着る場合は新郎さまのタキシードやシャツは白ではなく、アイボリーを選ぶことが必要となります。
アイボリーの人気なウェディングドレスはこちらになります!
シャンパン色というのは、アイボリーに近いですが、少し黄色が入っている、シャンパンのような色です。
フランス人だけではなく、世界中の花嫁さまにも愛されている、オリジナルな色です。
情熱なイメージが強い赤よりも、ボルドーワインのような濃い赤色で大人っぽく、落ち着いているイメージを叶える事ができます。
ラインを問わずに、フォトジェニックで、印象的な色です。
パルム色と言うのは、薄紫色です。
パステルで優しい、フェミニニでロマンチックな印象をもたらすとともに、ピンクよりも大人ぽさがあります。
Lilaはフランス語でライラックの意味で、ライラック色の濃い紫です。
可愛く、柔らかさを感じさせるカラーになるので、可愛いドレスを求めてるフランス人に愛されています。
キラキラなティアラと似合い、大人のプリンセスの魅力お引き立てます。
いかがでしたか?
与えたい印象を考えて、素敵なカラードレスを選んでみませんか?
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