2021.02.12
ウェディングドレスをお召し頂く際、ストッキングは必須です。
しかし、普段身につけることの多いパンティストッキングを選んでしまうと、お手洗いやお色直しの時に上げ下げが大変ですし、最悪の場合伝線してしまう危険性があります。
そこでおすすめなのが、ガータータイプのストッキングにリングを合わせたスタイルです。
今回はガーターリングについてご紹介します。
ガータータイプのストッキングは太ももまでの長さなので、ストッキングをいちいち上げ下げする必要がありません。
また、通気性も良くなるため、着慣れないドレスを着ていても快適に過ごすことが出来ます。
そしてストッキングがずり落ちないようにするために、ガーターリングが必要になります。
リングを選ぶ楽しみがあり、身につけると花嫁さんのテンションも自然と上がりますよ。
ガーターリングは、ストッキングを上から押さえるタイプの留め具です。
伸縮性のあるゴムタイプになっており、ストッキングのずり落ちを防ぐと共に、太もものアクセントになります。
ガーターベルトに比べるとリングはセクシーさが押さえられ、簡単に身につけることも出来るので、結婚式ではリングがよく用いられています。
デザインもレースタイプのものから花柄のものまで幅広くあります。
例を挙げてご紹介します♡
純潔を意味するホワイトのガーターリングです。
純白のウェディングドレスに合わせ清楚で可憐な雰囲気に。
フラワー刺繍が施されたデザインもあります。
レースがあしらわれたドレスや、アンティークな雰囲気のドレスにぴったりです。
「サムシングブルー」というおまじないでは、「結婚式の当日にさりげなく青色のアイテムを身につけると幸せになれる」とされており、青色のリボンがアクセントのデザインも人気があります。
海外の風習では、ブライズメイドに着けてもらいます。
幸せになるおまじないの一つである「ガーター」、「ブライズメイドのドレス」、両方兼ね備えていますね。
さらに、日本ではまだまだマイナーですが、「ガータートス」という余興でガーターリングが用いられます。
結婚式当日に花嫁さまが身に付けるガーターを、ブーケトスのように独身男性に向かって投げ、それをキャッチした人が次に結婚するという男性版のブーケトスです。
人と違った余興がしたい!という方は、二次会などの演出でガータートスを取り入れると盛り上がるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
セクシーなイメージのガーターも、カジュアルでオシャレなもデザインが多く、抵抗なく着けられそうですね。
海外のウェディングスタイルを結婚式で取り入れてみてはいかがでしょうか?
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