2018.08.02
ウェディングドレス・和装 / 結婚式 / 結婚式準備
ウェディングドレス選びをする時、何を基準に選べば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
教会式の間、たくさんの視線を浴びる後ろ姿だからこそ、バックデザインはドレス選びの重要なポイント。
誰もがうっとりするようなバックスタイルを作り出す、ウェディングドレスをご紹介します。
レースとチュールがあしらわれたこちらのウェディングドレスは、上品でエレガントなバックスタイルに。
光が差し込むとチュールの透け感が引き立ち、花嫁さまを可憐に演出します。
ガーデンウェディングにはもちろん、ホテルウェディングにも似合う華やかな一着です。
大きく開いたカットで背中を見せるデザインは、天使の羽と呼ばれる肩甲骨を綺麗に見せることができます。
それでいて、さりげないリボンのモチーフで可愛らしさも外しません。
そしてレースの七分丈スリーブで、クラシカルな雰囲気もアクセントになっていますね。
ふわふわのロングトレーンは退場するその時まで、ゲストの視線を集めること間違いなしです。
惜しげもなく、ふんだんにレースを施したデザインは、シックになりがちなマーメイドラインでも十分に華やかさを演出します。
そして程よい長さのトレーンは、ガーデンウェディングやレストランウェディングにもピッタリです。
Vカットでしっかりと背中を見せつつも、レースのロングスリーブで上品さが漂います。
ぱっと目を惹く、とても珍しいワンショルダーのドレスです。
バックデザインは背中を見せながらもクールになりすぎない、フェミニンなスタイル。
髪をアップにして、短めのベールでショルダーとウエストに散りばめたれたお花を見せると素敵ですね。
ウエストの存在感あるリボンが特徴のドレスです。
そして、オシャレな花嫁さまに大注目の色、グレーを差し色にすることで、オシャレ度もアップ。
上半身にはゴーシャスにレースを施し、スカート部分をシンプルにすることでメリハリのあるシルエットになります。
どうしても正面ばかりを気にしてしまいがちですが、正面と同じくらい視線を集めるバッグデザインもチェックしておきたいですね。
試着する際は、後ろ姿も写真に撮ってもらい、それを参考にベールや髪型などを決めるのもおすすめです。
360°お気に入りのデザインのドレスで素敵な結婚式を迎えてくださいね。
タグ
おすすめコラム