2018.09.22
結婚式の後、新郎新婦さまがリラックスし、より自分らしく楽しい時間を過ごせる二次会。
二次会ドレス選びは当日のウェディングドレス選びに集中してしまい、ついつい後回しにしてしまいがち。
ドレスコーディネーターがつかないことも多く、二次会ドレス選びは花嫁さまのセンスが問われる場面です。
今回は、思い出に残る二次会にするため、二次会ドレス選びのポイントと魅力をご紹介致します。
結婚式披露宴では、好みや趣味より、マナーや会場の品格に合わせてドレスを選ぶ新郎新婦さまが多いです。
一方、二次会ドレスでは、がらりと雰囲気の違う、自分たちの好みに合わせた、「カジュアルな衣装」を選ぶ人が多い傾向にあります。
ミモレ丈などスカート丈が短いものや、足元にスニーカーを合わせるなど、テイストを思い切り変えるのが、二次会ドレス選びのひとつの醍醐味です。
夜に開催されることが多い二次会。
大人っぽいパーティー会場で開催するなら、そのムードに合わせた、マーメイドラインのドレスをセレクトするのもおすすめ。
昼間の挙式では露出を控えめにする人も多いかもしれませんが、夜の二次会であれば、大胆なカットが入ったドレスで、セクシーに演出することも可能です。
挙式で着たウェディングドレスを、二次会で着るという花嫁さまも最近では珍しくありません。
その際には、ちょっとアレンジを加えると、より二次会らしい着こなしに。
カラーパニエはご存知ですか?
ドレスにコーディネートして頂く、色のついたオシャレな見せるパニエです。
ウェディングドレスをまるで別のドレスであるかのような印象を与えることができます。
また、他のアレンジ方法としては、デニムを羽織る、帽子を被る、サッシュベルトを巻く、トレーンを取り外すなど、少しだけ着こなしを変えるといった個性を出したスタイルもおすすめです。
衣装代も節約できますし、一石二鳥です!
まだ、挙式披露宴で着るドレスを選んでいない花嫁さまは、挙式と二次会で着用することを想定して、2wayや3wayの着こなしができるドレスを選ぶのもいいでしょう。
二次会ドレスにかける費用相場は、10万円以内と言われています。
でも、いくつもの着こなしができるドレスなら、衣装代の節約にもつなげることができるかもしれません。
最近では、挙式披露宴でのお色直しは、1〜2回であることが一般的です。
でも、中には「もっと他のドレスを着てみたかった」と、後悔の念が残りそう……そう思う花嫁さまも多いのでは?
そんなときは、お色直し気分で二次会の衣装を決めてもいいでしょう。
また、結婚式で着るには躊躇してしまう・・といったエッジのきいたドレスなどにチャレンジすることができるのも二次会衣装選びの楽しみです。
自分の好きなスタイルで楽しみながらゲストの目も楽しませることができます。
二次会は比較的自由度が高まります。
しかし、あまりにカジュアルすぎると、ジャケットやドレスで決めているゲストの間に、主役の新郎新婦さまが埋もれてしまう可能性も…。
華やかさや主役らしい着こなしは、最低限必要です。
新郎さまの衣装とのバランスや会場のテイストなども考慮すると、オシャレな二次会コーディネートが楽しめると思います。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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