2018.10.31
お色直しをするのは、新婦さまだけって思っていませんか?
今回は、大切なハレの日をおしゃれに決めたい新郎さまのために、オススメのコーディネートを6つご紹介します。
ちょっとした工夫で変えられるお色直しアイデアが満載です!
ジャケットはフォーマルレベルの高いファッションアイテム。
愛の誓いを交わす挙式でジャケットは必須です。
しかし、披露宴では、少しフォーマルレベルを下げてもいいかもしれません。
お色直しの際には、思い切ってジャケットを脱いで、カジュアルさを演出してみてはいかがでしょうか。
ジャケットを脱いだだけでも、お色直しをしたかのように印象を変えられます。
一般的なタキシード姿におしゃれさをプラスしたいなら、サスペンダーやチーフなど、ファッションアイテムを用いて印象を変えるのもおすすめ。
さりげなく花婿さまの個性が輝き、一気にこなれた雰囲気が出るので、色味以上にカジュアルさも感じられます。
新郎さまの場合、シャツを変えるだけでも立派なお色直しです。
ジャケットとボトムスだけは挙式で着用したものを活用するので、お色直しに手間や時間はかかりません。
チェックなどの柄シャツに挑戦するのもおすすめです。
ポケットチーフや蝶ネクタイの色味も合わせると、より一段とスタイリングが決まるでしょう。
新郎さまのお色直しでは、ボトムスだけをチェンジするのもアリです。
ジャケットはそのままに、ボトムスだけを柄物にしたり、色物の生地を選んだりして、イメージをガラリと変えてみましょう。
披露宴のゲストの雰囲気によっては、ハーフパンツなどもおすすめです。
カジュアルさの程度を調整するようにしてみてくださいね。
ブーケは花嫁さまが持つもの、という印象がありますよね。
でも、花嫁さまは挙式でブーケトス用のブーケを投げてしまいます。
お色直しで新しくブーケを持つことも多いですが、そのブーケ、男性が手にしても悪くありません。
このように、意外な小物をアクセントにして、お色直しするのもおすすめです。
例えば、お色直しで新婦さまがピンクのドレスをチョイスしたなら、
新郎さまはピンクの差し色をスタイリングに取り入れてみてください。
写真では、蝶ネクタイと胸ポケットのブートニアにカラーをオン。
グレー系のタキシードを、鮮やかににアップデートできます。
お色直しというと、新婦さまのイメージがあり、
新郎さまはどこか後回しにされがち…。
でも、新郎さまだって、お色直しを楽しんでもいいのです。
全身をお色直ししなくても、こんなにもイメージを変えられるなら、コーディネートを考えるのも楽しそうです。
自分なりに工夫して、ゲストをあっと言わせてみてはいかがでしょうか?
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