2018.11.27
「私の年齢にあうドレスは?」と、ドレスの選び方で迷ってはいませんか?
ウェディングドレスの選び方は、単に好みで進めてしまうと失敗することも…。
特に「大人花嫁さま」の場合、注意点がいくつかあります。
今回は、年齢にふさわしいウェディングドレスの選び方のポイントをご紹介いたします。
ウェディングドレス選びは、会場との相性も大事な要素。
年代によってファッションがガラッと異なるように、選ぶ結婚式場も年代が高くなるほど、高級感のある会場や落ち着いた雰囲気の式場を選ばれる傾向にあります。
せっかく素敵な会場を選んでも、ドレスが“軽く”見えてしまう、逆にドレスが“奇抜”に見えてしまうのはとても残念なこと。
特に大人花嫁さまの場合、このような点にまで配慮できれば、気品のあるしっかりとした大人の女性という良い印象をもってもらえるはずです。
どんなウェディングドレスを選んでも、誰かに迷惑をかけることはありません。
ですが、やはり「その日の華になる」ためのウェディングドレスです。
あなたご自身のキャラクター、日頃、人からどう見えているかを考えて最もマッチするウェディングドレスを選ぶことも大切です。
30代・40代と年齢を重ねてこられた大人花嫁さまなら、ご自身からにじみでる魅力を引き出すため、あえてシンプルな美しさをたたえたウェディングドレスを選ぶのもひとつの方法。
ウェディングドレスの選び方のキーワードは「洗練」「エレガンス」です。
ウェディングドレスの選び方と同時に重要なのが、ヘアメイクやアクセサリー選びです。
ウェディングドレスとセットで考えなければならないことです。
年齢ごとに似合うものが変わってくるのは既にご存じのとおりでしょう。
メイク、髪型、そしてアクセサリー…。
特にアクセサリーは「上質なもの」を。
大人花嫁さまの場合、小ぶりでも本物を選んでほしいもの。
本物のパール、本物の宝石のアクセサリーは、たとえボリューム感がなくても、シックな大人の装いを実現してくれます。
また、素材やディテールにもこだわり上質なものをセレクトして頂くと、大人花嫁さまのセンスが感じられます。
バックスタイルにあしらわれたくるみボタンや繊細なレースもその一つです。
クラシカルなくるみボタンや芸術的な手刺繍のレースは、女性心をくすぐり、気品溢れる花嫁さまを演出してくれます。
ドレスのシルエットやデザインも重要ですが、レースや素材、ディテールにも注目してみてください。
ウェディングドレスは年代によって似合うものが異なります。
大人花嫁さまだからこそ着こなせるドレスがたくさんありますし、コーディネート次第でファッショナブルなスタイリングが叶えられます。
ドレスショップにはプロのドレスコーディネーターがいますので、相談しながらドレス選びやコーディネートを楽しんでみてくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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