2018.12.11

/

ウェディングネイルはどうやって選べたらいい?ウェディングネイルの種類、選び方と2019年の人気なデザイン

ウェディングネイル、またはブライダルネイルというのは、花嫁さまが結婚式当日のために選ぶネイルのデザインです。

ドレス、肌の色、ウェディングテーマなど、様々なことを考慮にいれながら選ぶのはポイントです。

指輪を交換したり、ブーケを持ったり、乾杯でガラスをあげたり。。。当日は指先が注目されている瞬間が多いです。

そのために、今回のコラムでは、ウェディングネイルの種類、デザインと選び方を紹介したいと思います。

カラードレス Authentique 04-70099/Authentique

 

 

ウェディングネイルの種類

ジェル

自爪にジェルをのせて、UVライトで固める方法です。爪を守りながら強くさせる力があるので人気なネイルの種類です。

 

スカルプチュア

自爪にハードジェルや、アクリルリキッドをのせて、人工爪を作る方法です。ジェルネイルと違って、長さと形を自由に選ぶことができます。

 

チップ

チップというのはつけ爪のことです。テープや専用の接着剤で付けることができます。着脱が簡単というメリットがあります。

 

マニキュア

自爪にカラーを塗る方法です。自分でもできる、簡単で安い方法になります。

 

 

ネイルは挙式何日前にすればいい?

ハンドケアは1ヶ月前から毎晩行うことが大事ですが、ネイルは何日前にすればいいのでしょうか?

スカルプチュアとジェルネイルは持ちがいいので、一週間前から付けても特に問題がありません。

一方、チップとマニキュアは持ちが悪いので、前日のほうにするのはベストです。

そして、1ヶ月前にお好みのデザインを選んで、早めに行きたいネイルサロンにこのデザインができるかどうかの確認と予約をしておきましょう。

ウェディングドレス  Phillipa Lepley 03-70275 /Authentique

 

 

2019年のウェディンネイルの人気なデザインと選び方

パステルカラー

シンプルであるとともに、エレガントなパステルカラーはどのようなウェディングドレスに似合います。

パステルピンクは花嫁さまに一番人気のある、メーガン・マークルにも選ばれた色です。

肌の色に合わせて、似合うパステルカラーを選ぶのはポイントです:

ブルーベースの方は、ダスティピンクと言われている、くすんだピンクは一番肌の色と似合います。

一方、イエローベースの方はベージュやピーチカラーで肌を綺麗に見せる事ができます。

 

キラキラ

婚約指輪と結婚指輪を綺麗に見せる力があるキラキラのネイルはゴールド、シルバー、または立体的なスパンコールが2019年の人気なデザインになります。

やりすぎないように、一つの爪だけ、またはシンプルなベースの上にキラキラの軽快を加えるのはポイントです。

ゴールドの場合はピンクやピーチカラーとの組み合わせが一番綺麗に見えます。

一方、シルバーの場合はパステルブルーやホワイトと合わせるのはおすすめです。

スパンコールやビジューのあるドレスだと、思い出すように同じ種類のスパンコールを選ぶのはいいアイデアになります。

ボリューム感のあるドレスの場合は更にプリンセス感を加えています。

 

ホワイト

ホワイトネイルは大人っぽい、エレガントな印象を与えています。特に、マーメイドドレスだと、もっとグラマーで大人の花嫁姿を作ります。

しかし、アイボリーやオフホワイトとの組み合わせが悪いため、純白のドレス以外の場合はパステルカラーのネイルの方をおすすめします。

 

フレンチネイル

時代遅れにならないフレンチネイルはドレスのラインと色を問わずに、どのようなスタイルに似合うデザインです。

短めに選んで、やりすぎない、憧れのエフォートレスシックな花嫁姿を叶えます。

 

ブルー

Something blue (サムシングブルー)と言われる、当日は青い物を持つと幸せになるヨーロッパの伝統を具体的にするブルーネイル。

鮮やかなブルーよりも、パステルブルーの方が柔らかい、ロマンティックな印象を与えています。

刺繍のある、美しいウェディングドレスといいバランスを取り、可愛らしいスタイルを作ります。

 

レースデザイン

レースのドレスを選んだ場合はレースのデザインのネイルを是非、考慮に入れてみてください。

シンプルのベースの上に、ドレスを思い出すようなレースのモチーフはフェミニン、洗練されたイメージを与えています。

 

 

カラードレスの場合

お色直しでカラードレスを選んだ場合はネイルの色もしっかり考える必要があります。

ドレスと同じカラーを見つけることがなかなか難しいので、その場合は同じ色彩のくすんだ色を選んだほうがドレスの色を綺麗に見せます。

また、ドレスの色の補色もいいアイデアになります。

それ以外は、フレンチネイル、ホワイトネイルと肌の色に近いピンクはどのような色にも似合うので、安心な選択になります。

 

 

ウェディングテーマと会場に合わせて

ウェディングテーマや会場の雰囲気に合わせて、ネイルのデザインを選んでいる方もいらっしゃいます。

特に、カラーテーマにしたいなら、同じ色調、または似合う色を選ぶようにしましょう。

 

 

和装の場合は?

ウェディングドレスのほかは、和装のときも、美しいネイルのデザインを考えてみましょう!

肌に近い無地なカラーであるヌードカラーはシンプルで、どのような着物と似合うので、安心な選択になります。

和装/ Authentique

 

また、オリジナルなデザインも人気があります!

着物の色に合わせて、赤、グリーンやゴールド、または同じような柄のデザインが写真に映えますね。

 

 

いかがでしたか?

指先まで、エレガントで美しい花嫁姿を叶えましょう!

 

Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。

お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。

タグ

おすすめコラム