2019.02.02
挙式でベールアップの後、披露宴では取り外すのが一般的な流れなのですが、「せっかくだからなるべく長く身につけていたい!」という花嫁さまのために、披露宴で付ける際の注意点やオススメのベールを紹介します。
挙式よりも動きが増える披露宴ではショートベールがおすすめです。
花嫁さまのお顔がよく見えて、ヘアアレンジの選択肢も増えるため後ろの位置に付ける事が多いです。
ミドルベールをバックに付けると肘のあたりまでベールに覆われます。
ビスチェタイプのドレスで露出度が気になる、という花嫁さまやオーソドックスなベールでシンプルに着こなしたいという花嫁さまにおすすめです。
しっとりとした雰囲気のロングベールも素敵ですよね。
ロングベールは長さによってはドレスよりも長いものもあります。
会場での動きや使用して良いかどうか確認が必要です。
ビーズやフラワーモチーフが散りばめられたベールはフェミニンなウェディングドレスをより一層甘い雰囲気にしてくれます。
ロマンティックな雰囲気がお好みの花嫁さまにおすすめです。
刺繍やレースが美しいマリアベールは、披露宴でも顔まわりを女性らしく華やかな雰囲気にしてくれます。
特に重厚感のある披露宴会場に映え、クラシカルなウェディングドレスにマッチします。
ただし、頭をすっぽりと覆いますので、小柄な方は全身のバランスを見て頂く必要があります。
いかがでしたでしょうか。
ウェディングドレスはレンタルだけれど、ベールは購入という方、手作りのベールを用意される方、思い入れのあるベールを用意される方は出来るだけ長い時間使いたいですよね。
ヘアスタイルやドレスとのバランスを見ながら長さや付ける位置を決めると、披露宴でもベールを活かすことが出来ますよ!
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