2019.02.17
シンプルでクラシカルなウェディングドレスは時代を超えて美しく、憧れている花嫁さんも多いのではないでしょうか。
「何年経っても古びることなく輝き続ける美しいドレスに出会いたい」
「キャサリン妃の様な雰囲気の花嫁さんになりたい」
という思いをお持ちの花嫁さまのために、クラシカルなウェディングドレスの選び方と注意点をご紹介します。
クラシカルなウェディングドレスも他のドレスと同様、ラインを選び、その他のデザインを選んでいきます。
ドレスライン、デザインを選ぶ際のポイントをまとめました。
まずどんなシルエットのドレスが良いか決めます。
Aライン、プリンセスラインは、伝統的なウェディングドレスのシルエットですので、ストレートにクラシカルな雰囲気を作ることが出来ます。
スレンダーライン、マーメイドラインはどちらかというとナチュラルな雰囲気もありますが、上質な素材や刺繍やレースが使われたデザインのドレスを選ぶとクラシカルな雰囲気になります。
クラシカルな印象にしたい場合は、ハイネック、オフショルダー、ボートネックが相性がよいです。
ビスチェタイプの場合は露出度が高くなりますので、ボレロやクラシカルなレースで覆うと清楚な雰囲気になります。
クラシカルなドレスと言えば、ロングスリーブを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
スリーブが長い程クラシカルな印象が増しますが、オフショルダーを選ぶとスリーブが短めでも上品です。
鎖骨や手首が引き立つデザインを選ぶと、花嫁さまのシルエットを華奢に見せ、より女性らしい雰囲気になりますよ。
憧れのクラシカルなウェディングドレスですが、気をつけていただきたい3つの注意点をお伝えします。
長袖のウェディングドレスはとても清楚で上品ですが、二の腕が気になる場合は要注意です。
腕周りをカバーしたい花嫁さまは袖がふんわりとしたタイプのドレスやオフショルダーで肩周りをカバーし、首周りをスッキリ見せる等メリハリを意識しましょう。
クラシカルなドレスは、重厚感のある式場や、厳かなチャペルに似合います。
ガーデンウェディングやレストランウェディング等、カジュアルな雰囲気の会場の場合、クラシカルな雰囲気のドレスが重い印象になってしまうこともあるので、注意しましょう。
クラシカルなウェディングドレスは、デザインがシンプルな分素材にもこだわりましょう。
上質なレース素材で出来たクラシカルなウェディングドレスは、気品と自信を与えてくれます。
クラシカルなウェディングドレスを選んだら、小物やヘアスタイルも合わせてまとまりの良いスタイルにしたいですよね。
試着をしながら「クラシカルなスタイルについて」ドレスコーディネーターに相談してみると、より理想の花嫁姿に近づく事ができますよ!
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