2019.03.31
ウェディングドレスは「純白」、というイメージを持たれている花嫁さまは多いと思います。
ですがウェディングドレスの白と言っても、お色は様々。
実際には純白以外の白色のドレスを選ばれる花嫁さまがほとんどです。
クラシカルなウェディングドレスやヴィーンテージな雰囲気のドレスがトレンドの昨今、生成りのウェディングドレスが注目を浴びています。
今回は生成りのウェディングドレスの魅力と選び方をご紹介します。
ウェディングドレス=白 というのは誰しもが知っていますが、ウェディングドレスの白には大まかに分けて3種類の白があります。
純白ともいえる「ホワイト」、少し黄味がかった「オフホワイト」、そして「アイボリー」とも呼ばれる生成りのウェディングドレスです。
正確にはアイボリーと生成りは全く同じ色ではない様ですが、一般的には 生成り=アイボリー と認識されているようです。
日本人女性の若干黄味がかった肌色には、「ホワイト」より「オフホワイト」のウェディングドレスが合うと言われています。
同様にオフホワイトよりも更に黄色味が強い生成り色も合うと言えるでしょう。
ただ、色白さんでも青味がかったお肌の方には馴染まないようなので、避けた方がベター。
また、ホワイトやオフホワイトよりも大人クラシカルな印象に仕上がるので、ご自身のイメージと合うかも考慮しましょう。
花嫁さまから人気の海外ブランドからも、生成りのウェディングドレスを数々発表されています。
洗練されたデザインに気品溢れる生成りのウェディングドレスは、思わずうっとりしてしまう素敵なものばかり…。
自分好みのブランドを見つけてみてください。
女性の美しい曲線美を上手く引き出すINES DI SANTO(イネスディサント)のウェディングドレス。
生成りの生地にまるで浮き上がっているような、綿密なレースが大変美しい一着です。
立体的で独創的な人気ブランド、ANTONIO RIVA(アントニオリーヴァ)のウェディングドレス。
スレンダーラインでありながらも、立体的なバックデザインでエレガントかつゴージャスにお召しいただけます。
厳粛なチャペル、大きな披露宴、ナチュラルウェディング、会場を選ばないドレスですね。
チュール使いを得意とするDavid Fielden(デヴィッドフィールデン)のウェディングドレス。
ボリューム感に加えた柔らかいお色味が、花嫁さまの透明感をより一層引き立てます。
大切な一日だからこそ『白』にこだわりたいプレ花嫁さまにオススメの生成りのウェディングドレス。
ご自身のイメージに合ったウェディングドレス探しの参考にされてくださいね。
Dressesでは掲載ドレスのご試着予約も承っております。
ウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
タグ
おすすめコラム