2019.07.11
日本では様々な挙式スタイルで挙式をすることができますが、どんな特徴があって、誰が参列出来るのかスタイルによって大きく違います。
それぞれの特徴を一度おさらいしてから挙式スタイルを選んでいきましょう。
挙式スタイルは大きく分けて2つあります。
1つはそれぞれの宗教に従い場所、形式が決まっているもので、教会式・神前式・仏前式などで、もう一つは宗教色がない人前式です。
それぞれの挙式スタイルの特徴についてお伝えしていきますね!
場所:教会又は結婚式場やホテルに併設されているチャペル。
特徴:教会は信者又は事前に講習を受けた人のみ挙式が可能で、結婚式やホテルに併設されているチャペルでは誰でも行うことができ、参列者に制限はない。
神聖でロマチックな雰囲気の中、親しい人たちの前で厳かなセレモニーを行うことができるのがキリスト教式です。
挙式と披露宴でガラリと雰囲気を変えたい方にオススメのスタイルです。
場所:神社又は結婚式場、ホテルの併設施設
特徴:その神社の氏子でなくても挙式が可能な場合がほとんどですが、親族のみで執り行うことが多い。
厳かですが、近しい親族のみで行うことが多くどこかアットホームな雰囲気で祝福してもらえる挙式スタイルです。
ご自宅からの場所によってはお子様が産まれた後のお宮参り、七五三等で訪れることが出来るというのも素敵ですよね。
神社で行う場合は披露宴と別日程にするカップルもいるようですよ。
場所:お寺や自宅の仏前
特徴:基本的には親族のみで執り行う。ただし、衣装は自由でドレス等の洋装も可。
あまり馴染みがない方も多いこちらの挙式スタイルですが、自宅の仏前で親族のみで執り行うこともできます。
自宅の仏前でも出来るので、披露宴には来られないご高齢の親族の方に花嫁姿を見せたいという方にオススメです。
場所:自由
特徴:立会人代表を立て参列者に結婚の証人となってもらう。入場の方法や誓いの言葉等、随所にオリジナリティを出すことができる。
宗教色のない場所で挙式を行いたいカップルや、アットホームな雰囲気を大切にしたいカップルに人気のスタイルです。
挙式スタイルによって随分と雰囲気が変わりますよね。
どんな場所で誰の前で誓いを立てたいかパートナーと話し合いながら挙式スタイルを選びましょう。
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