2020.12.26
普段から痩せていることがコンプレックスの花嫁さまは、痩せすぎてウェディングドレスの着こなしが難しいというお悩みをお持ちですよね。
今回はそんな細身の花嫁さまへおすすめのコーディネートと着こなし術をお伝えします。
ポイントを押さえて、自信を持って、晴れやかな気持ちで当日を迎えましょう。
Aラインやプリンセスラインはウエスト部分より下にボリュームがあり、痩せている部分をカバーしたい花嫁さまにおすすめです。
Aラインやプリンセスラインの中でもこちらの写真のようにお腹周りにもボリューム感があるシルエットのウェディングドレスは、細身さんだからこそ着こなせるデザインです。
体のパーツの中でも特に痩せすぎが気になるという場所があれば、その部分にデザインのあるドレスを選びましょう。
ヒップにボリュームがないというお悩みは、腰回りに装飾のあるデザインがおすすめです。
バストが小さめの方はこちらのドレスのように、チューブトップのバスト部分に装飾があるデザインがオススメです。
腕の細さが気になる方は華奢なデコルテは女性らしく魅せて、腕は長袖のスリーブでカバーするとスタイルの良さが引き立ちます。
生地が厚めのケープを合わせると、下半身はスカートでボリュームを出し、ケープでバストや腕をカバーしつつ華やかにボリューム感を出す事ができます。
ボレロもふんわりとした素材を合わせると、女性らしい柔らかいシルエットを作る事が出来ます。
露出度の少ないウェディングドレスは清廉で上品な印象になるだけではなく、実際よりも太く見えるため、痩せすぎが気になる花嫁さまにおすすめのウェディングドレスです。
補正下着ではない本来の華奢な体つきと相性が良く、花嫁さまの魅力を引き出してくれます。
いかがでしたか?
痩せていることにコンプレックスをお持ちの花嫁さまも、体型カバーできるデザインのポイントを押さえてドレスを選べば、より美しいドレス姿をつくることができます。
自信を持って結婚式を楽しんでくださいね!
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
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