2019.05.20
カラードレスのカタログを眺めているだけでは、自分にぴったりのカラードレスを見つけることはできません。
また、「見つけた!」と思っても、着てみるとイメージが違うことも多いものです。
この記事では、今、カラードレス選びをしている花嫁さまに、試着が必要な理由をご紹介します。
カタログで選んで後悔する前に、正しいカラードレス選びを心得ておきましょう。
ドレスショップが安心な理由は、カタログを眺めているだけでは得られない、とても大事な情報を知ることができるからです。
カタログなら、いつでもどこでも眺めることができますが、写真でしか確認できないというデメリットがあります。
ショップにはドレスコーディネーターというプロのアドバイザーもいるので、相談しながら決められるのも、嬉しいポイントです。
ショップでカラードレスを選ぶときには、素材の質感や肌触り、色合いなどをチェックしましょう。
すでにカタログでチェック済みのカラードレスも、改めて実物をチェックしてください。
発色が違ったり、デザインの印象が違ったりします。
カラードレス選びでは、必ず試着をしましょう。
着てみると息苦しかったり、動きにくかったりすることもあります。
着心地がしっくりくるドレスを選ぶのも大切です。
カタログの写真カットとは違い、ボディラインが違って見えることもあります。
試着写真を残しておくと、他のカラードレスとも比較しやすくなります。
どんなにていねいに作られているカタログでも、刺繍やビジューなどの細かいデザインは、実際に見てみないと雰囲気がつかめないことがあります。
「カタログ通販で注文したら、意外と雑な作りだった」など、失敗談もゼロではありません。
ドレスの質にも関わる細部のデザインは、しっかりと自分の目で確かめましょう。
ショップでのドレス選びは、すべてのドレスを一覧できず、チョイスしづらいイメージがありませんか?
でも実際は、あなたが要望するドレスを、アドバイザーが提案してくれるので、むしろ効率的。
プロが選んでくれるので、そのドレスはあなたにぴったり!
ドレス選びで失敗する心配もありません。
試着をしてみたくなったら、このページの下部にある「ご試着・ご相談はこちら」から、
ぜひ申し込んでみてください。
慌ただしく結婚式準備をしていると、効率よく、カタログでドレスを選びたくなるかもしれません。
しかし、カタログだけでドレスを選ぶのは、とてもリスクがあります。
実際にショップに足を運び、試着をして選ぶようにしましょう。
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