「ナチュラルテイストなウェディングスタイルに憧れる！」

それなら、お花のヘッドドレスはいかがでしょうか？

ヘアアレンジにお花を使うと、非日常の特別感が演出できます。

この記事では、ヘッドドレスに使えるお花を四季別にご紹介。

スタイリングのコツにも触れますので、ぜひ、参考にしてみてください。

【春】バラをあわせてロマンチックな雰囲気に

ウェディングドレス ANTONIO RIVA 03-6746/JUNO

バラは春と秋の２回、見頃があります。

でも、華やかなその姿は、特に春の装いにぴったりです。

純白のウェディングドレスと白いバラは、相性も抜群…。

大小種類も豊富だから、バラだけでも表情が豊かになります。

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【夏】上品で可愛らしさもあるカスミソウ

ウェディングドレス ANTONIO RIVA 【SIBILLA】 03-6734/JUNO

暑い夏は、ヘッドドレスに使える花の種類が限られます。

そこでおすすめなのがカスミソウです。

カスミソウは、他の種類のお花と組み合わせるイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では単体でのアレンジが人気です。

主張しすぎない白とグリーンのカスミソウをシンプルで上品なドレスに合わせると、洗練された大人可愛い仕上がりになります。

「清らかな心」「幸福」「夢見心地」といった花言葉が花嫁や結婚式を執り行うカップルの心情をイメージさせ、結婚式にもピッタリのお花です。

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【秋】シックな色合いのアジサイ

ウェディングドレス Reem Acra 03-20332 /THE SWEET COLLECTION by JUNO

花というと、ビビッドで華やかなイメージがあります。

でも、秋のウェディングドレスには、落ち着いた色もおすすめです。

アキイロアジサイは、9〜11月に出回ります。

大ぶりな紫陽花はインパクトもあり、ヘッドドレスにもうってつけです。

ユーカリなどのグリーンとの相性もぴったり…。

ナチュラルテイストのスタイリングに、ぜひ取り入れてほしいお花です。

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【冬】冬の息吹も匂わせるモクレン

カラードレス Leaf for Brides /JUNO

春風に乗って柑橘系の爽やかな香りとともに漂い、冬の静けさに春を運んできたかのようなモクレンは冬にもピッタリの花です。

樹木に凛とした花をつけるその姿は上品で華やかな花嫁さまに似合います。

また、くすみ色のカラードレスにも似合い落ち着いた雰囲気を出してくれます。

テーブルコーディネートも合わせて頂くとモダンでオシャレなスタイルになりますよ。

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ヘッドドレスに花をつけるときのポイント

ウェディングドレス HALFPENNY 03-70228/Authentique

ヘッドドレスに使う花は、色数に着目しましょう。

例えば、色数が多いほどポップでキュートな印象になります。

一方で、少ないほど大人っぽく仕上がります。

また、選ぶ花の大きさも重要です。

大ぶりの花は個性的に、小さな花は大人しいイメージに仕上がります。

自分のイメージに合わせて、使う花を選ぶといいでしょう。

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花を取り入れる際の注意点

ウェディングドレス ANTONIO RIVA /JUNO

ヘッドドレスに花を入れるなら、ドレスとの相性に注意しましょう。

例えば、装飾の多いドレスを選ぶとします。

そこへ、大ぶりで派手なヘッドドレスを合わせると、全体がうるさくなる原因に…。

ドレスが派手なら、ヘッドドレスは控えめにするなど、バランスを取りましょう。

ブーケなどとの相性にも注意し、全体がチグハグな印象にならないよう気をつけてください。

シンプルなANTONIO RIVAのドレスはこちら★

ウェディングドレス/JUNO

ヘッドドレスに花を取り入れれば、ナチュラルな着こなしになります。

現在は、一年中さまざまな花が手に入る時代です。

ヘッドドレスでも四季を意識すれば、粋な装いになるでしょう。

シルバーやビジューなどのアクセサリーも、もちろん素敵…。

しかし、印象的な結婚式にしたいなら、花の華やかさを利用してみましょう。

全体のバランスを意識すれば、素敵なウェディングコーデになるはずです。

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