2020.07.27
プレ花嫁さま必見!結婚式を終えた卒花嫁さまに結婚式場を決めた理由や、チャペル・披露宴会場の空間にあわせて選んだドレスのポイントなどをインタビューしました。
第3弾は、ドレスコーディネーターを経てDressesの企画・運営をされていたドレス選びのプロの卒花嫁さまにお話を伺うことができました。
結婚式当日の写真を交えてインタビューをご紹介していきます。
Dresses:ご自身の結婚式にこの会場を選んだ理由を3つ教えて下さい。
卒花嫁S様:まず、緑に囲まれた空間であるということが決め手になりました。
あとは、こだわりたいと思っていた、ドレスや装花、ウェディングアイテムの自由度の高さです。
会場全体としては、アットホームな雰囲気が思い描く挙式やパーティーのイメージに近いと思いました♡
Dresses:結婚式ではどんな衣装を着たいと思っていましたか?
卒花嫁S様:シンプルなスレンダーラインで、肩幅が広いのでうまくカバーできるデザインがいいなと思っていました。
また、緑に囲まれたチャペルに映える、 主張しすぎないナチュラルな印象を与えるドレスで会場とのバランスも考えて選びました。
着用ドレスHALFPENNY LONDON(ハーフペニーロンドン)のコーディネート記事はこちら★
Dresses:挙式でこだわったポイントはありますか?
卒花嫁S様:大人ナチュラルな空間でのガーデンウェディング、というのがイメージでした。
そのため、青空と緑とドレスの白さが引き立つシンプルな空間づくりを意識しました。
Dresses:挙式にこちらのドレスを選んだ理由を教えて下さい。
卒花嫁S様:自分の体型に合って、緑に囲まれたチャペルにも映えるドレスを選びました♡
ドレスの柔らかな質感を目立たせたかったので、ベールは無地 に。
タキシードも王道のブラックでシンプルにコーディネートしました。
ただ、すべてシンプルだと味気ないので、マトリカリアをざっくりと束ねたイエローのブーケをアクセントにしたのがポイントです。
Dresses:披露宴の会場作りでこだわったポイントはありますか?
卒花嫁S様:グリーン×白を基調にした装花をチョイスしました。
また、黄色の椅子がアクセントカラーのため、色をあまり使わずに挙式空間同様にシンプルな空間づくりを意識しました。
演出では、挙式を行ったテラスでデザートビュッフェを実施。
ゲストの方が喜んでくれてアットホームな雰囲気のパーティーを実現できたと思います。
Dresses:お色直しのドレスについて選んだポイントを教えて下さい。
卒花嫁S様:緑に囲まれた空間で、ドライフラワーのような赤いブーケを持つのが最初からイメージにあったので、ドレスとブーケをチェンジしました。
2着目も挙式で着たブランド、HALFPENNY LONDON(ハーフペニーロンドン)のドレスをセレクト。
テラスで行ったデザートビュッフェでも、デザートに赤い色を多く使ってもらい、空間との統一感をだしました。
ドレスはもちろんですが赤を基調としたブーケとも相性がよく、トータルで見ても大満足でした。
その他HALFPENNY LONDON(ハーフペニーロンドン)のドレスはこちら★
ウェディングドレスのプロが選ぶ会場コーディネートやドレス選び、いかがでしたか?
日々ドレスに囲まれて働いているドレスショップのスタッフは、「わたしが着るなら運命の一着はこれかな?」「このブランドを着たいな」と、着たいドレスを先に決めています。
ドレスを決めてからそのドレスに似合う結婚式場を探すことで、世界観やテーマを確立しやすくなり自分が思い浮かべる理想の結婚式を作り上げることができるからです。
また、『こんなドレスが着たい』『ここのブランドがいい』と思っていても、式場によっては、提携のドレスショップ以外でレンタルができなかったり、高額な持ち込み料金が発生したりすることも。
そこでDressesでは、着たいドレスが着れる結婚式場を紹介するサービスをスタートしました♡
従来の結婚式準備とは逆の発想で、先にウェディングドレスを選び、そのドレスが着れる式場を紹介するという新しい結婚式場紹介サービスです。(完全無料)
ウェディングドレスは、絶対に後悔したくない!という方に是非ご利用いただきたいです。
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