2020.08.14
プレ花嫁さま必見!結婚式を終えた卒花嫁さまに結婚式場を決めた理由や、チャペル・披露宴会場の空間にあわせて選んだドレスのポイントなどをインタビューしました。
第9弾は、ホームパーティを行うようなナチュラル感を大切にされた卒花嫁さまのウェディングレポート。
結婚式当日の写真を交えたインタビューをご紹介していきます。
Dresses:ご自身の結婚式にこの会場を選んだ理由を3つ教えて下さい。
卒花嫁O様:会場のコンセプトに共感したこと、シンプルなプロセスで準備を進められること、手厚いサポート体制の3つです。
“披露宴”というより“一緒に祝う”ことに重きを置いた「IWAI OMOTESANDO」のコンセプトに共感したことがいちばん。
また、自分たちで決めることが最小限なので負担が少ない一方で、お子様連れのゲストに対する配慮など手厚いサポートも好印象でした。
Dresses:結婚式ではどんな衣装を着たいと思っていましたか?
卒花嫁O様:インスタで見た同じ会場の先輩花嫁さんが着ていたAuthentiqueのドレスがとても印象的で。
自分の中でイメージが固まっていなかったのですがここなら会場にも自分にも似合うドレスが見つかるかもしれない!と思えました。
ウェディングドレスとカラードレスを着たいと思いつつ、自分にはどんなドレスが似合うのか分からなかったのですが、担当の方が式のコンセプトやゲスト層など親身になって聞いてくれ、その内容をもとに動きやすく、会場にも映えるドレスを選んでくれました。
Authentiqueのドレス一覧はこちら★
Dresses:挙式でこだわったポイントはありますか?
卒花嫁O様:結婚式そのものの内容に重きを置くためにあえてシンプルにこだわったチャペルの雰囲気が印象に残りました。
人前式の内容に合わせた席の配置や新郎新婦の動線などにも工夫があり、「こんな結婚式ができるんだ」と新鮮に思えたのもポイントです。
Dresses:挙式にこちらのドレスを選んだ理由を教えて下さい。
卒花嫁O様:グレートーンのシンプルな空間に馴染むチュールとレースのふんわりとしたドレスをセレクト。
Vネックというのもお気に入りです。
両親と一緒に選んだドレスは当日、ファーストミートで彼にはじめてお披露目。「ステキだよ」と言ってもらえました。
着用ドレスのコーディネート記事はこちら★
その他Vネックのドレス一覧はこちら★
Dresses:披露宴の会場作りでこだわったポイントはありますか?
卒花嫁O様:自然光が入る明るい空間にはソファ席もあり、ホームパーティを行うようなナチュラル感はイメージ通り。
職場の先輩の奥さまがバルーンアートで装飾をしてくださり、お子様ゲストがそれで遊ぶなど、ゲストも私たちも気兼ねなく過ごすことができました。
Dresses:お色直しの衣裳について選んだポイントを教えて下さい。
卒花嫁O様:お色直しは彼のリクエストでブルーのドレスと決めていました。
そこで、担当のドレスコーディネーターの方が「この色合いなら会場にも合いますよ」とすすめてくれたのがブルーグレーにシルバーやゴールドをアクセントにした1着。
会場のトーンに見事に合って大満足です。
その他ブルーのカラードレスのコーディネート記事はこちら★
卒花嫁さまが選ぶ会場コーディネートやドレス選び、いかがでしたか?
衣装にこだわりたいというお気持ちの花嫁さまは、「このブランドを着たいな」「こんな雰囲気のコーディネートがしたい」と、着たいドレスを先に決めることがおすすめです。
ドレスを決めてからそのドレスに似合う結婚式場を探すことで、世界観やテーマを確立しやすくなり自分が思い浮かべる理想の結婚式を作り上げることができるからです。
また、『こんなドレスが着たい』『ここのブランドがいい』と思っていても、式場によっては、提携のドレスショップ以外でレンタルができなかったり、高額な持ち込み料金が発生したりすることも。
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