2021.01.01
彼からのプロポーズを受け、ついに憧れの結婚式…!
しかし、結婚式場を決めるまでには、いくつかのステップを踏む必要があります。
今回のコラムではプロポーズから結婚式場の決定までするべきことをまとめてピックアップしてお伝えします。
これから入籍や式場探しの準備を始める花嫁さまはチェックしてみてくださいね。
プロポーズから、結婚式場を決定するまでの期間は、おおよそ4〜6ヶ月間。
もちろん、もっと長い時間をかけて結婚式場探しをするカップルもいます。
ふたりのペースを大事にしつつ、式場決定までにやるべきことを進めてくださいね。
プロポーズから結婚式場の決定までにやるべきこととしては下記が挙げられます。
それぞれ解説します。
まずはお互いの家族に結婚することの報告を実施しましょう。
順番としては、下記の順番が一般的。
まずはそれぞれがお互いの家族に自分で報告しておくと、結婚の挨拶をスムーズに行うことができます。
突然ふたりで押しかけて結婚の報告&挨拶をすると、家族も驚くことため、事前にスケジュールの調整しておくことが重要です。
結婚の報告・挨拶を済ませた後は、両家顔合わせ・結納を行います。
結納は、お互いが結納品を取り交わし、正式に婚約する儀式を指します。
最近では結納を省略し、両家顔合わせだけを実施するカップルも多くいるので、結納を実施するかはふたり・両家で話し合っておきましょう。
結納をしない場合でも、両家顔合わせのための食事会は開かれることが多いです。
顔合わせの会場選びについては後ほど詳しくお伝えします。
結納・両家顔合わせが終わったら、入籍日を決定します。
入籍のタイミングはふたりの自由。
結婚式の前後にするカップルもいれば、付き合った記念日にするふたり、顔合わせの日にそのまま入籍をする方もいます。
ただし、結婚は家と家のつながりになるので、家族によっては入籍日のお日柄を気にされる方も。
そのため、入籍日については、ふたりで話し合い、家族の同意を事前に得ておくと安心です。
入籍日が決まったら、次は結婚式場探しを始めましょう。
式場探しの際に注意すべきことは、両家に結婚式のスタイルや式場の希望エリアを確認しておくこと。
家族によっては神前式スタイルの結婚式を希望したり、エリアは実家の近くを希望されることも。
ふたりの希望ややりたいスタイルだけで式場を決めてしまうと、後々トラブルになってしまうこともあるので注意が必要です。
両家の確認が取れたら、ブライダルフェアに参加して、招待人数やふたり好みの雰囲気に合った式場を選ぶようにしましょう。
準備期間もあるので、結婚式場は実施する半年〜9ヶ月前までに決めると安心です。
2〜3件の結婚式場のブライダルフェアに参加して、雰囲気や見積もりを比較した上で決めるといいですよ。
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顔合わせや結納の会場を選ぶ時から式場探しも兼ねると、より効率的に結婚式場探しが可能です。
ホテルやレストランは、結婚式はもちろん顔合わせや結納の会場としても利用可能。
もし希望する結婚式場のタイプがホテルやレストランの場合、結婚式と合わせて顔合わせや結納も実施したいことを伝えましょう。
いずれも顔合わせや結納プランが用意されていることも多いため、準備もスムーズになります。
結婚式場と同じ会場で顔合わせ・結納を実施することで、事前に式場スタッフの接客サービスをチェックすることもできるのでおすすめです。
結婚式場は予算や招待人数、雰囲気を重視して探すことができますが、ドレスや衣装に注目して探すことも可能。
会場を先に決めてしまうと、ドレスショップの提携先が自動的に決まってしまい、好みのドレスがないという問題が起きることも。
そのため、結婚式で着たいと思っている衣装を先に選び、ドレスの雰囲気・テイストに合った式場探しをするのもひとつの方法。
Dressesでは着たいドレスや衣装が実際に着ることができる会場探しのサービスを始めています。
ドレスにはしっかりこだわった結婚式を叶えたい花嫁さまにおすすめのサービスになっているので、ぜひ一度チェックしてくださいね。
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プロポーズから結婚式場の決定までにやることをまとめてお伝えしました。
実際に式場見学・ブライダルフェアに参加する前に、結婚のご挨拶や顔合わせ・結納、入籍等、やることはたくさんあります。
しかし、ひとつずつ計画的にふたりで進めていくことで、それらも素敵な思い出に変わってきます。
結婚式までの準備も楽しみつつ、ふたりだけの素敵な結婚式を叶えてくださいね。
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