2016.09.01
ウェディングドレスショップJUNOにはオリジナルで作成している和装があるのをご存知ですか。
オリジナルの和装のブランド名はENISHI(えにし)。
えにしとは人と人とのつながり。運命など目に見えないものをさすといわれています。
結婚式にふさわしいきものですね。
今回はENISHIと名付けられて1作目のコレクションのご紹介です。
(色打掛 01-4196/JUNO)
江戸時代のきものからインスパイアされた文様に、新しい息吹を吹き込み再現した青の色打掛。
日本の色は千百余色と言われ、同じ青でも様々な美しさを持ち、日本ならではの感性で生み出されてきた伝統色は、纏う花嫁の美しさを引出してくれます。
黄緑色の掛下を合わせることで顔まわりも華やかに。
(色打掛 01-4195/JUNO)
色打掛には珍しいパステルカラーのミントグリーンの色打掛。
衿元から裾に重ねられたやわらかなきいろの羽二重が花嫁の表情もよりやさしく見せてくれそう。
(引き振袖 02-4034/JUNO)
ENISHIには色打掛だけでなく引き振袖もご用意。
武家の正式な婚礼衣装として江戸時代した引き振袖。
黒地のものが明治時代より主流になりましたが今ではパステルカラーも人気です。
四季の花々をあしらった水色のさわやかな振袖でみんなに愛される花嫁に。
(引き振袖 02-4035/ JUNO)
落ち着きのあるベージュの着物にかわいらしい小花を多くあしらった引き振袖。
半衿にも花柄を取りいれて華やかにしながらも5点セットはシックな色をコーディネート。
大正ロマンを感じさせる1着です。
いかがでしたか?
最愛の日JUNOの花嫁様にまとっていただきたい和装をオリジナルで作成いたしました。
雑誌などにも多数掲載された着物です。
提携外の式場の花嫁様にもお貸出しをしているので気になったらぜひご連絡を。
タグ