2022.08.25
Dressesでしか掲載していない、人気海外ドレスブランドのディープな情報が満載のdresspedia(ドレスペディア)。
第14回目は、パリでオートクチュールを学んだデザイナーが手がける、イタリア・ミラノのオートクチュールブランドPETER LANGNER(ピーターラングナー)をご紹介!
男性デザイナーのPeter Langnerが手掛けるブランド。
ドレスは全て自社のアトリエで製作され、イタリア・ミラノのオートクチュールブランドとして世界中の花嫁の憧れとなっています。
エマニュエル・ウンガロ、ギ・ラロッシュ、ディオールといったパリのメゾンでキャリアを積んだ彼のデザインは優美でエレガント。
女性の美しさを引き出す計算し尽くされた完璧なシルエットと丁寧な縫製には、ウエディングドレスを纏った花嫁が誰よりも美しく輝くようにというデザイナーの愛が込められています。
日本でお取り扱いしているドレスショップも多く、ELLE mariage、25ans Wedding、Vogue Wedding、Martha Stewart Weddingなど多数の雑誌に掲載されています。
構築的なシルエットと、上質なファブリックがマッチしたドレスには品格があり、正統派を好む日本の花嫁にも高い人気を誇ります。
何年経っても美しいタイムレスなデザインが花嫁だけでなく、親御様世代にも支持されています。
Holly Willoughby、Ashley James、Malinda Williamsなど
イングランド出身のTV番組司会者。様々なTV番組でのプレゼンターを中心に、モデルや作家としても活躍。
レッドカーペットで度々PETER LANGNERのドレスを着用。
司会業やDJ、モデルとして活躍。1児の母であり、32万人を超えるフォロワーを持つインスタグラマーでもある。
ロンドンで開かれた国際TVアワードでPETER LANGNERのピンクのガウンを着こなした。
アメリカの女優でありプロデューサー、テレビドラマや映画で活躍。
毎年春に全米黒人地位向上協会が開催する映画・テレビ・音楽・文学の賞である「NAACPイメージアワード」で、3つの優秀女優賞を受賞。
フレンドリーで温厚な人柄。
花嫁が衣裳に着られるのではなく、あくまで主役は女性でなければいけない。という想いが強く、花嫁との向き合い方をとても大切にしている。
また、1着のドレスが完成するまでのストーリーを毎回とても丁寧に説明してくださり、ドレスへの愛を感じます。
私たちはNYでバイイングしていますが、日本のマーケットでも需要が高い為、実際にPeter Langner本人が来日して京都でも展示会を開催しています。
ドレスをこよなく愛する彼は、New Collectionについて愛情たっぷりに語ってくれます。
日本の花嫁の好みや、日本人の体型もとてもよく理解している為、実際にドレスをセレクトしバイイングする際には親身に相談にものってくれます。
また、海外ブランドには珍しくカラードレスのCollectionも発表していることも特徴的。
毎回カラードレスも欠かすことなくチェックしています。
彼自身の中できちんと美学があり、ぶれない世界観、拘りにプロフェッショナルを感じます。
トレンドに左右されない彼のデザインは、25年以上前に発表されたCollectionのものでも、今見てもとても現代的で美しく素敵です。
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