2022.10.05
Dressesでしか掲載していない、人気海外ドレスブランドのディープな情報が満載のdresspedia(ドレスペディア)。
第20回目は、洗練されたシンプルなデザインが魅力のドレスブランドLENA MEDOYEFF(レナメドエフ)をご紹介!
LENA MEDOYEFF(レナ メドエフ)は、パワフルでフェミニンな女性へ向けて作られたアメリカのオレゴン州、ポートランド発のブランド。
1998年から、世界でも最高級のシルクを使用して丁寧なデザインと縫製でドレスを制作しています。
余計な装飾を削ぎ落としたシンプルでクリーンなデザインが多く、まるでお洋服の延長にあるような、肩肘張らずに極上のリラックススタイルを叶えてくれるドレスばかり。
ファッショナブルな要素がつまった他にはないスタイリッシュなデザインは、世界中のファッショニスタからも注目を集めています。
とろみあるシルクジョーゼット素材を使用したドレスは、身に纏う花嫁さまを美しく引き立てるように、花嫁さま自身がもつ自然な輝きや透明感を引き出してくれます。
自分らしく、おしゃれを楽しみたい花嫁さまに愛されているドレスブランドです。
ELLE mariage、The Knot、Martha Stewart Wedding、Vogue Wedding、OREGON BRIDEなど日本・世界の雑誌やStyle Me Pretty、Bridal Musings等のWeb媒体にも取り上げられています。
2020年にJUNOとFiore Biancaが入荷をスタートし、日本初上陸。
コロナ禍でのフォトウエディング・少人数婚の増加によりシンプルでボリュームレス、お洋服の延長線上でお召し頂けるLENAの人気は高まりました。
美術館オーナーや建築デザイナー・フローリストやフラワーデザイナーなど、特にアートやセンスの世界で活躍する花嫁さまの運命の1着として選ばれています。
デザイナーのレナは、独立心が強く自由思想でオールドファッションのクオリティとその過程を理解したうえでモダンなスタイルを提案します。
また、品質に妥協しません。
ドレスはすべて天然のシルクまたは綿100%の素材からハンドメイドされ、着色は天然の植物染料とミネラル染料を用いています。
Bridal Fashion Week期間中、おしゃれなブランドが集まるOne Fine Day Bridal Marketという展示会場に出展しているブランドのひとつ。
沢山のブランドが出展している中でも注目度が高く、各国のバイヤーがブースを訪れています。
LENAのドレスはどれも一貫してミニマルなデザインで、自分らしく着こなし、自分らしい姿を大切にしてほしいというコンセプトが多様性を求められる今の時代にぴったりです。
素材の上質さが際立つスレンダードレス“Addision”。
女性らしい華奢なストラップやVネック、そして何と言ってもバックスタイルのドレープが優雅なデザインです。
”Sarah Jumpsuit”は、近年よく海外のブライダルコレクションで見られるようになりトレンドから定番へと定着しつつあるパンツスタイル。
シルクジョーゼットのなめらかな艶とやわらかな生地感が、ブライズルックをぐっとリッチでエレガントな印象に見せてくれます。
Tシャツを着るような感覚で、さらりとお召しいただきたい”Harper”はポケットつきのデザイン。
上質なシルクシャルムーズという生地を使用しており、結婚式の当日の着心地にまで気を配ったデザイナーの想いを感じ取れます。
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