2022.01.15
結婚式準備で多くのカップルが悩まれるのは、遠方からお越しいただくゲストのお車代と宿泊費。
相場ってどのくらい?少ないと失礼だと思われる?と正解が分からず、まさに悩んでいる..という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご祝儀にプラスして、交通費や宿泊費、さらには美容代など。遠方から列席してくれるゲストの負担はけっして少ないものではありません。
なにをどこまで負担するのか、こちらのコラムをぜひ参考にされてくださいね!
遠方ゲストの交通費や宿泊費は、そのどちらかをふたりが負担する、もしくは合計金額の半額を負担するのが一般的といわれています。
また、親族内でルールがあるというケースも多々あります。
親御さまに相談、確認することも忘れずに!
この場合、新郎側は宿泊費を全額負担、新婦側は交通費を半額負担にするなど、両家で負担する項目や割合が異なっていても構いません。
この点については両家の考え方やしきたりを考慮しつつ、結納・会食の席で事前に話し合っておくのもおすすめです。
自分が出席した友人の結婚式で、どういう対応をしてもらったかもひとつの目安になります。
自分が呼ばれたときと同等、あるいは少々プラスするぐらいのお返しをする気持ちで準備を進めましょう。
Q.ぜひ出席してほしい親友が遠方に住んでいるけれど、交通費も宿泊費も負担できない場合は?
A.遠方ゲストの交通費や宿泊費は半額負担が基本です。ただし、負担が厳しい場合には、招待状にメッセージを添える、または電話でその旨を伝えて。その上で出席してもらえるかどうかは相手の判断に任せましょう。
Q.お礼はいつ渡せばいいの?
A.結婚式は慌ただしく、自分たちでお渡しするのは難しいので、受付で渡してもらうのもひとつの方法。また、親御さまや兄弟姉妹にお願いを。その際は渡す相手の名前などを席次表で確認して、渡し間違いのないようにすること。さらに差し上げない方の手前もありますから、お渡しのタイミングにも注意が必要です。
いかがでしたか?
意外と悩んでしまう交通費・宿泊費問題。答えが出ない場合は、ご両親やウェディングプランナーの方へご相談してみてくださいね!
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