2017.10.22
お色直しに欠かせない、と言っても過言ではないのがカラードレスです。
その中で、今でも根強い人気があるのが、爽やかなブルーやグリーン系のカラーを使用したカラードレスです。
ドレスのカラーによって、受ける印象というのも違ってきます。
ブルー系なら、清楚で落ち着いたイメージがあり、堅実な印象を与えることができます。
淡色のブルーなら爽やかさ、濃色のブルーなら落ち着きや安心感が大きくなります。
少し気温が上がってくる夏先の結婚式では、涼しげなブルーのドレスがおすすめです。
一方のグリーン系は、若々しい印象を与えてくれるだけでなく、自然・木々などを連想させるためリラックス効果も期待できます。
グリーン系のカラードレスは、4~5月頃の新緑の季節にぴったりで、爽やかさを演出できることでしょう。
爽やかなグリーンのドレス
発色のよい、果実感のあるライムグリーンを使用。
艶感をあえて抑えたシルク生地をふんだんに使ったAラインドレスは、明るいカラーのドレスでありながら上品さも持ち合わせています。
幾重にも重なるスカートや、ウエスト部分のコサージュが目を惹き、どこか自然を感じるデザインになっています。
透明感のあるブルーのドレス
大変美しい淡い水色のチュールの上に、上品な模様のレースが清楚な印象のカラードレスです。
まるで、水面にお花が浮かんでいるかのようです。胸元がタイトにつくられ、スカートの広がりが縦に表現されています。
若く見えやすい水色ですが、シルバーのアクセサリーを使用することで、しっかりとした女性の落ち着きを感じさせます。
鮮やかなロイヤルブルーのドレス
光沢のある生地で作られた、ロイヤルブルーのお色のカラードレスです。
ウエスト部分の大きなリボンがかわいらしく、誠実な印象を受けます。
耳元のシルバーとクリスタルで作られた大ぶりのイヤリングが、シンプルな作りのドレスのアクセントになっています。
このような鮮やかなブルーの色味は、ゲストの多いホテルブライダルでも映えますよ。
さいごに
ブルー系やグリーン系のカラードレスでお気に入りは見つかりましたか?
最後に、これらのカラードレスに合う髪型やブーケをご紹介したいと思います。
まず、薄いブルーのカラードレスには、フレッシュな黄色のブーケか落ち着いた紫色のブーケが合います。
濃いブルーの場合、レッドやピンクなど赤系をメインにするとよいでしょう。
もしくは、ブーケもブルー系でまとめてしまい、そこに白の花を加えるというようにしても綺麗です。
ブルー系のカラードレスは、ダークカラーの髪色と相性抜群です!
濃いめのブルーであれば、アップスタイルの方がすっきりとまとまるでしょう。
グリーン系のカラードレスには、黄色やオレンジ、ピンクといった色のブーケが合います。
淡色の緑系ならホワイト、濃色なら赤色の花もいいですね。
髪型は、ナチュラルなグリーンにピッタリの、アップスタイルの清楚ヘアや、編み込みヘアにアクセントとしてお花をあしらうのも素敵です。
❑掲載ドレスのご試着お問合せはこちらまで✉
※レンタル価格、ドレスのご予約状況などお気軽にお問合せ下さい。
❑掲載ドレスショップのコーディネート
タグ
おすすめコラム