2017.10.27
結婚式をすることになったら一番楽しく、一番難しいのがウェディングドレス選びです。
花嫁だけの衣装なのに「会場・好み・体型」に左右されて試着は楽しいのに迷って決まらず…ということがあります。
自分に合ったウェディングドレスの選び方のポイントをおさえておきましょう。
*ポイント1 会場
クラシカルなホテルウェディングなら正統派のプリンセスライン、
リゾートウェディングならエンパイアやシフォンが重なった柔らかいデザインといった王道の組み合わせがあります。
自分の好みもありますが、「とりあえず」という気持ちで一度会場との相性が良いドレスも試着してみましょう。
*ポイント2 好み
ウェディングドレス選びは自分の信頼のおける人、つまり「アドバイスを受け入れられる人」と行くべきです。
稀に義理の両親がついていきたいということもありますが、好みが違ったとしても嫁という立場では「いえ、これは嫌です」とは言いにくいものです。
色々と試着するときに新郎の好みも聞いて参考にすることで、後々義理の両親に何か言われても守ってくれる伏線になります。
このドレス選びこそが結婚式準備の花形であり、ドレスに合わせた会場選びをすると結婚式全体のバランスがまとまりやすくなる重要なポイントなのです。
*ポイント3 体型
気になる部分を隠す以上に体型で注意したいのは、長身で痩せ型だとスレンダーラインのドレスは貧相に見えてしまう等の「華やかさに欠ける」ことがないように気を付ける点です。
結婚式はお祝いの席、華やかさがあってこその場です。
ポイントは3つですが、一番重要なのは「プロの意見」を求めることです。
ウェディング関連の雑誌やポータルサイトは多くありますが、一方通行の発信なので自分は受け身になり視野が狭くなりがちです。
自分の新たな一面を見せてくれることはもちろん、大きなイベントであり両家の繋がりのスタートとなる1日なので不備や失礼のないようにスムーズに事が運ぶように段取りをするためにはセンスのなるコーディネーターやショップも重要なのです。
女性が最高にキレイになると言われる花嫁姿、自分の気持ちを大切に最高の1日を迎えるよう楽しく選びたいですね♪
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