2017.12.28
◆ピンク色のドレスは女性らしくて新郎受けも良い
ピンク色のドレスは、日本人の肌の色になじみも良く、カラードレスの中では特に女性らしさを表現できるドレスです。
結婚式の主役とも言える新婦を引き立たせるため、女性らしさをアピールできるドレスには好印象を持っている新郎も多いようです。
『新郎熱望! 結婚式のカラードレスで新婦に着てほしい色TOP5』(https://woman.mynavi.jp/article/161006-48/)でも、一位はピンク色のドレスでした。
濃淡やデザインによって雰囲気ががらりと変わるのがピンク色の特徴です。
淡くフリルが多めだと可愛らしい印象になりますし、同じ淡い色でもチュールを用いてプリンセスのようにふんわりさせれば上品な印象になります。
淡い色だと幼く見えてしまうという方は、濃くすることで調節することもできます。
応用が利きやすく、柔軟性のあるドレスであるところは新婦様にとっても嬉しいポイントですね。必ず一着は試着したい色です。
◆赤色のドレスは情熱的で新郎もドキドキする?
赤色のドレスも先ほどのランキングの二位にランクインするほど、新郎に人気があります。赤は情熱的で目立つ色です。
私服ではなかなか着ない原色の赤色も、一生に一度の結婚式だからこそかえって花を添え参列者の目を引きます。
ドレスのデザインによっては、情熱的な印象だけでなく上品に見せることもできます。
普段見慣れない情熱的なカラードレスに、新郎も思わずドキッとしてしまうのでは♡
◆ドレスのことはよく分からない新郎も…
相手にこんなドレスを着て欲しいと思っている方もいれば、イメージが湧かずに新婦様任せ、似合っていれば良いと考える方もいます。
また実際に試着してみるとイメージと違った、なんて言うこともあります。
特にカラードレスは披露宴の会場の雰囲気にも左右されるため、お互いがよく話し合い、
試着にも新郎様や親族を連れて行って一緒に意見を出し合いながら詰めていくのが一番良い方法ではないでしょうか。
女性同士、自分の母親と試着に行くという女性も多いかと思いますが、ぜひ一度でも新郎様と一緒にカラードレスを見に行くことをおすすめします。
「一緒に結婚式を作り上げている」という感覚を共有できますし、新郎様の好みを知ることができます。
もし新郎様がなかなか多忙で日程が合わないという場合でもいくつか候補を絞り、
写真を見せるなどして一度は新郎様の意見を聞くこともおすすめです。
あまり関心がなさそうに見える新郎様でも、全く無視されてしまうのもさみしいものです。
ぜひ新郎様の意見も参考にしながら、自分に似合うカラードレスを探してみてくださいね♡
※レンタル価格、ドレスのご予約状況などお気軽にお問合せ下さい。
❑掲載ドレスショップのコーディネート
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