2018.01.19
フランス語では“les détails font la différence”ということわざがあります。日本語でディテールで差をつけるという意味です。
シンプルでエレガントなドレスでも、ディテールによって印象が変わりますよね。
今回はディテールに特徴がある7種類のドレスを紹介したいと思います。
レースはルネサンスの時代からウェディングドレスを作るために使われていて、現在でもロマンチックな印象をもたらす生地です。
こちらのドレスはFiore Bianca(フィオーレビアンカ)で大人気のドレスYolan cris(ヨーランクリス)の新作ドレスです。
総レースで長いトレーンがロマンティクな雰囲気になります。
普通のファスナーがあるドレスよりも、編み上げひもで締めてドレスを纏うことで体のラインがきれいに見えて、大人ぽさが出ます。
セパレートドレスの場合にもコルセットでエレガントな姿になります。
また、コルセットの他にもくるみボタンもおすすめです。
このドレスは背中がベージュ色のパワーネットになっており、くるみボタンがポイントです。
ウェストにも、背中にも付けることが出来て、リボンボウのように様々な結び方があるリボンは可愛いドレスを探している方におすすめです。
このような大きなリボンのバックスタイルも可愛いですね。
アーティスティックなデザインはスリーブから始まります。チュールなどを使用した可愛いモチーフがアクセントのスリーブが様々あります。お好みのスリーブを選んで自分らしい一着を見つけてみては?
スリーブのお花のモチーフとリンクさせてイヤリングをチョイスするのも素敵です。
V字カッティングで背中が見えるドレスもありますが、少しだけ背中を見せたい方には、ドレスの上にスリットのあるボレロを着ることで大人ぽい印象になります。
チュールのスカートとスリットのあるボレロでカジュアルなウェディングスタイルになります。
アクセサリー以外にも、ビジューやパールが施されているウェディングドレスもたくさんあります。
ヴィンテージでエレガントな感じがアップするパールとキラキラなビジューはやはり差を付けますね。
このドレスは煌めくスワロフスキーのクリスタルが特徴です。
ウェディングドレスと言えば、床までの長さが普通ですが、カジュアルな結婚式を求める方、又は靴を見せたい方には少し短いドレスはおすすめです。
ロングドレスとミニドレスに迷う方は、このフルレングスとミニドレスとして着ることが出来るカラフルの2WAYドレスはおすすめです。
いかがでしたか?
ディテールに特徴がある7種類のドレスの種類を紹介しました。
衣装選びの際は色、ラインに加えてお好みのディテールを見つけてみてはいかがでしょうか?
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