2018.01.28
「イージー」と「デコラティブ」がポイント
有名ブランドから2018年春夏ウェディングドレスの発表が行われました。
ずばり、2018年の流行のポイントは「イージー」と「デコラティブ」です。
「イージー」は、ネグリジェのようなラフなデザインのドレスから、シンプル・イズ・ベストで余計な装飾が一切無い潔いドレスなどがトレンドに挙がっています。
「デコラティブ」とは、いわゆる3Dフラワーに代表されるような、花や蝶などを刺繍などで縫い付けることでしっかりと目立つウェディングドレスにするデザインです。
特に3Dフラワーは今季も引き続き人気です。
立体的に見えるフラワーモチーフは、ウェディングドレスに更なる華やかさをもたらします。
「デコラティブ」「イージー」のどちらか、あるいは両方取り入れたドレスが今年のトレンドです。
そこで発表されたドレスのうち、適度に流行を取り入れつつ着こなしやすいおすすめのウェディングドレスを3つご紹介していきます。
まずは、ネグリジェのようなラフなウェディングドレスをご紹介します。
ウェディングドレスと言えば、華やかさに見せるAラインやプリンセスラインなどが定番ですが、普段着慣れないドレスを着て歩くのは疲れてしまいます。
そうした流れを受け、「解放感」「着心地の良さ」を重視したウェディングドレスのデザインが着々と人気を集めています。
「解放感」を重視したラフなウェディングドレスは、天井の無いガーデンウェディングにぴったり。
これからの季節には特にベストなデザインですね。
ブラックのワンポイント使いもトレンド急上昇
10年以上前、有名ファッションブランドのヴェラ・ウォンがウェディングドレスにブラックを取り入れ、その斬新さから話題になりました。
ブラックのワンポイント使いを取り入れたドレスはもはや定番になりつつあり、2018年のトレンドにランクイン。
シンプルなドレスから、デコラティブなドレスまで、様々なデザインにブラックをちりばめたドレスは、「白いウェディングドレス」の常識を覆して、他の花嫁とも差が付くデザインです。
シンプル・イズ・ベストもトレンド
最後にご紹介するのは「シンプル・イズ・ベスト」の潔いウェディングドレスです。
ウェディングドレスと言えば、チュールやレースを取り入れて華やかな装飾を施すものも多いですが、2018年は装飾を一切省いたシンプルなドレスも流行の予感。
逆に無駄な装飾が無いからこそ、花嫁自体を引き立たせることができます。
春夏は天候も良く、夏になるにつれて気温も上がってきますので、潔い花嫁姿はより清々しく参列者の目に映ることでしょう。
■まとめ
いかがでしたか?
今回は2018年のトレンドドレスのご紹介でした。
ドレスだけでなく会場装花や飾り付けなどトレンドも取り入れながらご自身らしいコーディネートを楽しむのも素敵ですね。
また、ドレスは全く違うテイストを両方試着してみるのも自分の好きなものが見つかる近道になるかもしれません。
ぜひそんなオシャレで楽しい時間をお過ごしくださいね。
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