2018.02.01
プレ花嫁さんがウェディングヘアアクセサリーを探す際、ティアラは一番気になる方が多いのではないでしょうか。
ティアラは人気のヘアアクセサリーの一つですが、具体的にどのような物でしょうか。
今回のコラムでは、ティアラの意味、選び方と似合うスタイルを紹介したいと思います。
■ティアラの意味
ティアラは多くの人に、冠と間違えて認識されていますが、実は本物の冠と違って頭の全部を囲んでいません。
ティアラは耳から始まり、頭の前方を覆う半分の冠です。
ティアラは貴族に好まれて使用されていることから、 宝石やビジュの飾りで作られているものが多いです。
また、優しくきらめくKENNETH POOL(ケネスプール)のドレスとティアラのコーディネートは素敵です。
■ティアラの選び方
ティアラは最近ウェディングスタイルのアクセサリーとして流行になり、種類も広がっています。
まずはティアラの装飾を見てみましょう:
きらめいている宝石、クリスタル、シンプルなパールなどから選べることが出来ます。
またフレームの色は基本的にシルバーなのですが、最近はゴールドのティアラも人気があります。
そして高さも選ぶことが出来ます。
大きいティアラはプリンセスの印象を強化しています。
一方、小さいティアラは大人っぽく、シンプルな印象を伝えます。
Kate Middletonのように、ベールをとめているティアラも素敵です♡
こちらはLa Primevére(プリムベール)のシンプルなドレスと少し高い立場のティアラでベールをとめています。
■ティアラスタイルはどうすればいい?
ティアラはプリンセスのアイテムというイメージが強く、やはりAラインやプリンセスラインのドレスはおすすめです。
こちらはピンクアイボリーのAラインドレスと、ティアラのコーディネートです。
そしてこちらのドレスは、ボリュームが出るゴージャスなオフショルダードレス×ティアラのコーディネートです。
大事なポイントとして、ティアラの強みは色を問わず、どのようなカラードレスにも似合うことです。
たとえばこのようなピンクグラデーションドレスには黒とシルバーのティアラ。
そしてこのシンデレラブルーのカラードレスにはやはりティアラは欠かせないアクセサリーです。
ヘアスタイルに関しては、ベールと一緒に付けないティアラの場合は、高い位置で結ばれたシニョンでお嬢様な花嫁スタイルを演出します。
イェローカラードレスとブルーパニエとシニョン×ティアラは印象的ですよね。
こちらのドレスはインド刺繍とクリスタルにティアラを加えることで、輝いている花嫁姿を作り出してくれます。
また、髪の毛が短い花嫁さんにはティアラはぜひおすすめです。
このまま付けるだけで、フェミニンな印象になります。
さらにどうしても髪を下ろしたままティアラを付けたい方にはティアラを滑り落ちないように、カチューシャのように頭につけるタイプのものがオススメです。
関連コラム:ティアラに込められた意味と由来
■まとめ
いかがでしたか。ティアラは付けることだけで、簡単にプリンセススタイルが生まれます。
プリンセスラインやAラインのドレスを選んだ方、またシニョンだけでシンプルすぎないと悩む方には特にティアラをおすすめです。
掲載ドレスのお問合わせはDressesまで♡お気軽にお問合せください。
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