2018.03.12
ブーケは大事な選択で、特にお花が好きな花嫁様にとっては、軽く選ぶ物ではありません。
しかしお好みの花だけを入れること以外にも様々なファクターを考慮に入れながら、選ぶ必要があります。
それでは今回のコラムでは、そのファクターを紹介したいと思います。
もちろん、一番大事なポイントはドレスになります。
ライン別で、似合うブーケの形がありますので、自分のドレスと似合いそうなブーケを見つけるように、こちらのコラムをご覧ください!
こちらはAラインのドレスとラウンドブーケの組み合わせです。
生花が欲しいなら、季節のことも考えなければなりません。
冬で結婚すれば、フリージアのブーケは難しくなるかもしれません。
なので、旬のお花を頭に入れていたら安心です。
こちらは旬のお花の一覧になります:
春: アマリリス、チューリップ、バラ、アヤメ、ライラック。。。
夏: フリージア、 ユリ、バラ、ラベンダー、牡丹, ヤグルマギク、アジサイ。。。
秋:ダリア、シオン、カルーナ、オキザリス。。。
冬:クリスマスローズ、クロッカス、ツバキ、シクラメン。。。
多くの方に知られていないですが、体型による、似合うブーケがあります。
なにしろ、ブーケは持っている姿に最もインパクトがあります。
スラリと背の高い方は以下のように、ボリュームが多いブーケや、キャスケードという長いブーケはおすすめです。
ゴージャスのブーケはシンプルなドレスと合わせます。
そして、綺麗に落ちるカスケードブーケ。
また、体の丸みが気になる、O体型の方は小さいラウンドブーケを避けるのはポイントで、茎が長めなブーケを選ぶことで体が細く見えます。
また、ボリュームがあまりなく、シンプルな花を選ぶのはおすすめします。
こちらはFiore Bianca(フィオーレビアンカ)オリジナルドレスと茎が長いブーケ。
ドレスの生地とお揃いリボンでまとめることでとても上品な印象を。
一方、背が低めな花嫁さんにおすすめなブーケは、ラウンドブーケです。
カスケードブーケなどは体が小さく見える恐れがあるので、ラウンドブーケだと安心します。
なので、このような大きすぎないラウンドブーケはおすすめです。
ブーケはアクセサリーの一部になるので、他のアクセサリーと合わせるのも大事です。
大きなピアス、ネックレスと花冠にさらにボリュームがあるブーケを加えたら、スタイルが重くなるので、注意しましょう。
このように、花冠ととてもシンプルなブーケを合わせてもいいですよね。
また、ブーケの同じ花を髪に挿すだけでも十分です。
さらに、結婚式場とテーマも考慮に入れましょう。
プリンセスのようなフェアリーテールウェディングを求めるなら、ボーボーシックのようなシンプルブーケはフィットしないかもしれません。
シンプルなラインとスカート全体に刺繍やレースのYolan Cris(ヨーランクリス)のドレスとリースのブーケでアットホームな結婚式にピッタリなスタイルです。
また、会場のお花と合わせ、オールホワイトなスタイルが華やかでノーブルです。
いかがでしたか?
ウェディングスタイルの大きなパーツであるブーケは多くの写真に出て、全体的の外見にインパクトがあるので、気をつけながら選びましょう。
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