2018.03.15
ロマンチックで愛の国だとよく言われるフランスをウェディングテーマにするのはいいアイデアかもしれません。
おしゃれな空間を作りながら、シンプルでシックの忘れられない結婚式になれます。
それで今回のコラムでは、テーブルコーディネートから、ドレスまで、フランスをテーマにした結婚式の様々なアイデアを特集したいと思います。
1-テーブルコーディネート
フランス人がよく結婚式に使うお花はバラなので、優しい白とパステルピンクのバラでテーブルコーディネートをしましょう。
または、ヴィンテージ感が強いキャンドルスタンドを入れたら素敵です。
そして、パリが好きな方はやはり象徴であるエッフェルタワーをテーブルに置いたり、またはお客様の名前やテーブルの番号がわかるようなプレートに入れたりしたら良いかもしれません。
さらに、もちろんフランス語の一言も入れてみましょう!このような “je t’aime de tout mon cœur” (心底から愛しています)はとてもロマンチック!
2-ケーキ
フランスでは様々な美味しい物ありますが、海外でも人気なマカロンを使ってオリジナルなCroquembouche (クロカンブッシュ)はお客様をきっと喜ばせます。
このようなマカロンタワーがピンクのグラデーションになり、可愛いですよね。
または、Pâtisseries (小さいケーキ)を美味しそうに並べ、ウェディングケーキにエッフェルタワーのデザインを入れるのはいいアイデアかもしれません。
3-ブーケ
とりあえずシンプルな色を選びましょう!葉っぱ、バラやライラックはフランスで人気なお花になります。
このような褪せた色のブーケはヴィンテージで、シンプルなドレスと似合います。
4-ドレス
テーマの大事なポイントになるドレスはシンプルでエレガントです。
プリンセス感よりも落ち着いているモダンの大人っぽいドレスの方がフランスのウェディングに合います。
例えばこのシンプルなサテンの高級品ドレス。
または最近流行っているセパレートドレスはレースのトップスでセンチメンタルな花嫁さまになります。
優しいチュールとシルククレープの質素 のドレスはいかがでしょうか。
ロングベールと合わせるのはポイントになります。
5-ヘアアクセサリー
最後に、ヘアアクセサリーでスタイルを完成しましょう!フランス人がよく使っているアクセサリーはベールと花冠です。
ベールのときは低い立場のシニヨンの上に付けます。
または、花冠は自然なイメージが強いので、ダウンスタイルのウェーブはおすすめです。
フランスというテーマを選んで頂けたら、とりあえずやりすぎないのがポイントです。
細やかにお花、フランスのシンボル(エッフェルタワー、フラグなど)をテーブルコーディネートに入れ、シンプルなドレスを選びましょう!
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