2018.04.05
素敵な景色の中で最高の時を過ごす海外ウェディング。
リゾートでのウェディングであったり、ヨーロッパのロマンチックな景色であったりと挙式会場も様々ですね。
美しいフィレンツェでのロマンティックな一枚。
https://www.instagram.com/p/BLvt9LSgOx9/?taken-by=authentique_weddingdress
海外ウェディングを選択する方の中には、両親に対する親孝行として海外旅行に連れて行くという目的を持たれている方もいらっしゃいますし、本当に親しい友人達と一緒に過ごす、ゆったりとした贅沢な時間を大切にしていらっしゃる方もいます。
挙式とハネムーンを兼ねた海外旅行ですので、国内で挙式後のハネムーンとは異なり、少しゴージャスな旅行を楽しめるのではないでしょうか?
・挙式会場の雰囲気に合わせたドレスで
挙式会場の雰囲気に負けない、または浮かないようなドレスを選びましょう。
例えば、天井が高くバージンロードも長く、荘厳な教会での挙式を予定されている方は、
ロングトレーンやベールが映えます。
ボリューム感も適度にある方がおすすめです。
ウェディングドレス ROSA CLARA 03-70253 /Authentique
また、目の覚めるような青い海と白い壁のコントラストが綺麗なスッキリとした挙式会場であれば、ドレスの装飾やボリュームは控えめにすることを意識してください。
・挙式会場のドレスコードを確認して
海外の教会で挙式をする場合、ドレス着用時の肌の露出には注意を払いましょう。
海外のロイヤルファミリーが教会での挙式の際に着用したウェディングドレスは、襟元、腕部分の露出がかなり抑えられています。
このように、教会では、肌の露出を控えるのが基本的なルールですので、会場に問い合わせた上でドレス選びを始めましょう。
・歩きやすいドレスを選んで
海外挙式では、滞在先のホテルなどでドレスを着用、メイクアップを済ませた後、タクシーなどで挙式会場へ移動する場合があります。
また、挙式後、会場周辺の素敵な景色の中で沢山の写真を撮ることが予想されますし、ウェディングドレス姿でのフォトツアーをされる方もいらっしゃいます。
海外挙式では、移動が多くなりがちですので、ドレスは足さばきの良いものを選びましょう。
・しわになりにくい素材を選んで
現地でのレンタルではなく、日本からドレスを持参される場合は、ドレスの素材には十分に注意をしてください。
持ち運びの際にドレスにしわが出来ることがありますので、しわになりにくい、もしくはしわが目立たない素材のドレスが狙い目です。
おススメの素材は、チュール、オーガンジーやジョーゼットです。
また、ドレスは必ず機内持ち込みの手荷物にして、現地到着後はすぐにハンガーにかけてください。
気になるしわがある場合は、バスルームにお湯を張り、蒸気で伸ばしましょう。
ロマンチックな景色や、リゾート感あふれる景色の中での海外ウェディング。
シーンに合わせたコーディネートや当日の動きをイメージして準備しておくことは当日楽しむ為に最も重要です。
親しい方々と、もしくは大切なパートナーと二人で、ドレスを着た最高の笑顔のあなたが素晴らしく輝く一日を過ごせますように。
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