2018.04.04
フランスでは、結婚式の一ヶ月前から準備しなければいけないと言われる特別なネイルケア。
毎晩オイルなどを塗ったり、手のピーリング、爪にヤスリをかけたりするフランス人のプレ花嫁さま。
ネイルサロンに行く方や自分自身でマニキュアをやっている方もいらっしゃいます。
では、どのようなブライダルネイルがフランス人のプレ花嫁さまに人気なのでしょうか。
やはりフランスと言えば、フレンチネイルのイメージがありますよね!爪先のホワイトデザインはドレスと似合い、エレガントなので、サロンで一番注文されています。
最近はベイビーブーマーという新しいトレンドも流行っており、フレンチネイルに近いピンクと白のグラデーションネイルです。
フレンチネイルはとりあえずどのようなドレスにもおすすめですが、伝統的な白いドレスとの組み合わせは特に美しいです。
こちらは胸元のビーディングが輝き、洗練されたKENNETH POOL(ケネスプール)のドレスです。
シンプルのほうが好みなフランス人にはヌードカラーがとても人気です。
肌に近い無地なカラーで、家でも塗ることが簡単です。
そしてフレンチネイルと同じで、どのようなドレスにも似合うカラーなので、ネイルの色に迷ったら、ヌードカラーを選ぶことで、失敗する恐れがありません。
こちらはPhillipa Lepley(フィリッパレプリー)のハンドメイドで作られている、シルクオーガンジーと刺繍がとてもエレガントなドレスです。
ヌードカーラのネイルで、ドレスの方に人目を引くことが出来ます。
純白なブライダルネイルは、数年前トレンドとして生まれ、今は多くの方に好まれています。
しかし、注意点として、白は淡いカラードレスと似合いますが、アイボリードレスと組み合わせが悪い色なので、アイボリードレスを選ぶと、ヌードカラーのほうがおすすめです。
このようなフェミニンラベンダードレスは白い刺繍が特徴なので、同色のホワイトマニキュアを是非考慮に入れてみましょう!
白いドレスなのに大人らしい色気を見せたいフランス人は結婚式の際にも赤いマニキュアを塗っています。
憧れのセンシュアルなマーメイドドレスと合わせたら、完全なグラマースタイルになれます!
このようなオフショルダータイプのマーメイドドレスにはやはり赤い爪だと大人の魅力が出ますよね。
ピンクもフランス人のプレ花嫁さま達に人気な色ですが、可愛い過ぎなく落ち着いているパステルピンクの方が好まれています。
ピンクは紫のカラードレスと白いドレスにも似合うブライダルネイルです。
NAEEM KHAN(ナイームカーン)のラベンダドレス×パステルピンクマニキュアはいかがでしょうか。
今までは細やかで、目立たないマニキュアを紹介いたしましたが、最後にスパンコールできらめくネイルもフランス人に使われています。
しかし、カラフルなスパンコールではなく、ドレスに合わせて、ゴールドや、シルバーなどのスパンコールはおすすめです。
このゴールドのエンブロイダリーのドレスには金色でキラキラしているブライダルネイルだととても素敵です。
フランス人に人気なブライダルネイルを紹介いたしましたが、いかがでしたか?
ドレスの色と特徴をよく見た後ネイルの色を選びましょう!
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