2018.04.22
テーブルコーディネート / ブーケ / ウェディングドレス / 結婚式準備
ウエディングドレスに始まり次は会場のお花や装飾はどうしよう?
選ぶことがたくさんありますが、結婚式の準備はまずテーマを決めることが大切です。
難しく考えずに、おふたりの好きな色や季節などから考えていただくのもいいですね。
今回は色の中でも特に大人花嫁さまに人気の、ラベンダーカラーをテーマにご紹介したいと思います。
テーマカラーを決めると結婚式に統一感がでます。
ラベンダーカラーは高貴でロマンティックなイメージがある色でもあり、また、ミステリアスで幻想的な雰囲気もあるので、非現実的で特別な一日となる結婚式にはぴったりの色味でもあります。
ラベンダーカラーがお似合いになる花嫁さまは、ファンデーションを選ぶ時であればオークル系ではなくピンク系、日焼けすると赤くなってしまう、というような方が特に合います。
もしラベンダーカラーを合わせたかったけどしっくりこない、という方は淡いものではなく少し色味が濃いものを選んで頂くのがおすすめです。
大人花嫁さまにもおすすめのマーメイドドレスです。
チュール素材の柔らかさがシックな色味に女性らしさをプラス。
ボリュームのあるドレスやデザイン性が高いドレスは、相性によっては子供っぽくなってしまう恐れがありますが、
落ち着いたラベンダーがテーマの会場では、派手すぎず、地味過ぎず上品な印象でまとめる事が出来ます。
こちらのカラードレスはラベンダーカラーとのグラデーションによって、ピンクが甘すぎず大人っぽくお召いただけます。
こちらもホースヘアーの流れるラインが美しいブルーとラベンダーのグラデーションドレスです。
フェアリー感のある絶妙な色味が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
定番でもある、プリンセスラインのドレスはウエストラインからふわっと広がるデザインが素敵です。
控えめな感じと女性らしさが増し、花嫁さまの魅力をぐっと引き出してくれます。
ラベンダーカラーの刺繍が全体に施された、高級感のある美しいドレスです。
フレアスカートの広がりと刺繍の光沢が上品な花嫁さまを演出します。
ブーケは花嫁さまをより一層華やかに演出してくれる大切なアイテムの一つです。
ブーケの色味でドレスの印象がガラッと変わってしまうと言っても過言ではありません。
ラベンダーカラーの場合、濃い色だと大人っぽくスタイリッシュな印象に、淡い色だとフェミニンでロマンティックな雰囲気になります。
こんなクラッチバッグ型のブーケも個性が輝きとてもオシャレですね。
テーブルの装花やペーパーアイテム、テーブルクロスなどでも会場の雰囲気が変わります。
ラベンダーカラーで装飾された会場はとてもロマンティックでアフターパーティーやナイトウエディングにもおすすめです。
ゲストも癒やされる空間になりそうですね。
キャンドルとのコーディネートが幻想的です。
ゴールドとのコーディネートで豪華なメインテーブルに。
一生に一度の結婚式はドレスや装飾も完璧にしたいですよね。
どこから始めればいいのか迷っている花嫁さまは、まず結婚式のテーマカラーを決めてからのウエディングドレス選びをおすすめします。
ぼんやりとしていたイメージもテーマを決めることでより具体的になっていきます。
お二人らしい結婚式になると良いですね。
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