2018.12.29
ウェディングドレス・和装 / コーディネート / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
二次会パーティーや披露宴で「挙式とは違ったおしゃれを楽しみたい」という花嫁さまも多いと思います。
カラードレスも着てみたいけどどんな色を選べばよいのか、和装にも憧れる…花嫁ごころは揺れますね。
今回は、実際に先輩花嫁さまが何を2着目に選んでいるかを調べてみましたので、参考にしていただければと思います。
カラードレス/JUNO
定番で一番人気のウェディングドレス+カラードレス。
ウェディングのテーマを表現するにはカラードレスは欠かせないアイテムです。
デザインも色みもほとんどのショップでウエディングドレスより多く用意されていて、幅広い選択肢から選ぶことができます。
最近では可憐な印象のニュアンスカラーがいろいろなシチュエーションにも合わせやすく人気のドレスとなりました。
こちらも最近トレンドのプリントドレスです。
ボタニカルなプリント柄は鮮やかカラーでも抵抗なくお召いただけますし、ナチュラルウエディングにおすすめです。
シンプルで大人っぽいドレスが好きだけど華やかさも欲しい・・・そんな花嫁さまには刺繍のドレスがおすすめです。
まるで絵画のような繊細な刺繍が施されたドレスは高級感もあり、ワンランク上の花嫁さまを演出できます。
こちらのネイビーのカラードレスは落ち着いたカラーにホワイト刺繍が映え、顔周りがとても華やぎます。
花婿さまとのさりげないお揃い感がセンスを感じさせるコーディネートです。
上品で爽やかなホワイトカラーに光沢のあるピンクベージュの刺繍ドレス。
写真映りもとても良く、豪華なホテルウエディングからナチュラルなパーティーまで幅広くお召いただけます。
トレンドに敏感な花嫁さまにはエッジの効いた白ドレスでファッショナブルにお召し替えもおすすめです。
ガラッとイエージチェンジもよいですが、ミモレ丈のドレスでお気に入りのウエディングシューズを見せるコーディネートや、ボレロが付いたドレスなど、定番とはあえて少しだけの変化という花嫁さまの繊細なこだわりも素適です。
こちらは上記のドレスにボレロをコーディネート。
清楚でクラシカルな印象になります。
色打掛とは、豪華絢爛な色のある打掛のこと。
角隠しと合わせて挙式でも着られる正装ですが、お色直しの定番でもあります。
日本独特の、しかも花嫁にしかできない装いをこの機会に経験したいという花嫁さまも多く、根強い人気があります。
最近は、モダンでシックな色使いの色打掛など花嫁さまの個性に合わせた、ドレスにも引けを取らないバリエーションが揃っています。
和装の柄には、ひとつひとつにメッセージ性のある意味が込められているので、人生の節目にはぴったりの装いです。
いかがでしたか?
挙式はお祝いの場のセレモニーですが、披露宴は新郎新婦さまのパーティーです。
最近では変わり映えやギャップよりも自分たちらしいスタイルが人気の傾向にあります。
せっかくの特別な日なので、定番スタイルもよいですが、お二人のお好きなお衣装で自分たちらしくコーディネートしていただくのはいかがでしょうか。
もし心配であればショップのドレスコーディネーターがアドバイスをしてくれますので、ぜひ聞いてみてください。
先輩花嫁さまのデータも参考にしながら、イメージするウェディングにぴったりの2着目を探してみてくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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