2018.05.26
ウェディングドレス・和装 / 結婚式 / 結婚式準備
お式の前の花嫁さまは忙しく、心も揺れて知らず知らずのうちにサイズが変わってしまうことも。
今回は、そんな失敗を防ぐために気を付けたいポイントをいくつかご紹介します。
ドレス選びで最も重要なのは、体形とドレスがマッチしているかどうか。
ドレスショップのアドバイザーは、多くのフィッティングを経験したプロフェッショナルなので、ご自身の個性に合ったデザインを相談してみてください。
いろいろと試せるのもレンタルドレスの魅力ですよね。
体形の変化が心配な場合は直前(1週間前ぐらい)の調整に対応してくれるショップを見つけましょう。
当日になってドレスが体に合っていないということがないように念入りにチェックしましょう。
バストにボリュームのある方は胸の谷間が見えてしまうことがあるので、ドレスの着付け位置が低くなりすぎないように合わせてもらいましょう。
反対に小胸さんは胸元が浮いてしまうという心配がありますので、ドレスインナーに厚手のパットを使用して整えましょう。
ブカブカも困りますが、タイトになってしまうと大切なお式の最中に苦しくなってしまうかもしれないので、どちらも遠慮せずにドレスショップに相談しましょう。
また、花嫁さまは立ったり座ったり、歩くシーンが実は多いもの。
歩いているときにズレてしまうこともよくありますので、立ち姿だけで判断せず、ドレスを着用した状態で歩かせてもらいましょう。
気に入ったけどサイズが合わない、サイズ展開が少ない…そんなときも諦めず相談してみましょう。
プロフェッショナルから思わぬ解決策がもらえるかもしれません。。
幸運にもサイズの合う素敵な一着に出会えたら、体型がなるべく変わらないように自分をコントロール…それも楽しんでしまいましょう。
それでもサイズが変わってしまったら、最終手段は「お直し」なのですが、できない場合もありますので、事前に必ず確認するようにしましょう。
数あるドレスから体形に合ったものを選んだりアドバイスをもらったりできるのは、レンタルドレスの大きなメリットですね。
直前までサイズ調整を行ってくれるショップは心強い味方になります。
当日に悲しい思いをしないためにも、遠慮せずにプロと相談をしながらスペシャルな一着に巡り合ってくださいね。
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