2018.06.22
ウェディングシューズ / 結婚式 / 結婚式準備
足元はドレスで隠れてしまうから気を遣わなくていいや、なんて思っていませんか?
階段の上り下りやバージンロードを歩く際、裾を持ち上げたり、蹴ったりなどで足元が見える機会は意外と多いものです。
また、当日は緊張で足も疲れやすくなります。
今回はおしゃれで快適に結婚式を過ごすための、ウエディングシューズの選び方についてご紹介致します。
まず、ドレスの雰囲気に合っているかどうかが重要です。
自分が履きたいブランドが決まっている方ほど気をつけたいポイントです。
先にシューズを買っていてドレスを合わせる分には問題ありませんが、ドレスを決めてからシューズを決めてしまうと、万が一靴とドレスの雰囲気が合わなかった時にちぐはぐな印象を与えてしまいます。
例えば、こちらのプリンセスラインのチュールのウエディングドレスには、ドレスの素材に合わせてサテンやレースがあしらわれたシューズを合わせて頂くのがおすすめです。
よりクラシカルで上品な雰囲気になります。
こちらのシルバー刺繍が印象的なドレスには、ビジューのあしらわれたオープントゥのシューズを合わせると大人っぽくエレガントな雰囲気に。
ラグジュアリーな会場やリゾートスタイルにもぴったりです。
いくら写真やイメージでは合っていても、実物に合わせてみたらいまいちだったと言うことはあるものです。
履きたいウェディングシューズが決まっている方はそのシューズを持ってドレス選びをすることをおすすめします。
二つ目に注意していただきたいのは、お二人の身長差です。
新郎新婦さまは、結婚式の多くの時間を並んで歩いて過ごします。
お二人の慎重差がありすぎると見栄えにも影響してきます。
新郎新婦さまの身長差は10cmが理想とされているため、ウェディングシューズを選ぶ際は新郎さまの身長を忘れずに聞いておくようにしましょう。
もともと新郎との身長差が少ない場合はバレエシューズのようなフラットなシューズを選んだり、ガーデンウェディングなら思い切ってスニーカーを選んで頂くのも良いでしょう。
最後の注意点は、シューズの歩きやすさです。
ブランドを重視しすぎたり、ドレス選びに熱中しすぎてウェディングシューズの試着を怠ると、当日に靴擦れを起こしたり、歩きにくくてストレスが溜まってしまいます。
せっかくの結婚式にストレスはできるだけ溜めたくないものです。
普段からピンヒールを履き慣れた方なら別ですが、そうでない方はピンヒールは避けた方が無難です。
どうしてもピンヒールを履きたい方は、購入して履きならしておくのがおすすめです。
ドレス試着とウェディングシューズの試着がセットになっている場合は、部屋の中を何度か歩いてみたり、その場で軽くステップを踏んでみたりして歩きやすさをチェックしましょう。
いかがでしたか?
特別な一日は足元まで完璧に、快適に過ごしたいものですね。
素敵なウエディングシューズで最高の一日を迎えてくださいね。
タグ
おすすめコラム