2018.07.11
ハワイやバリなど暖かく気候に恵まれた海外での結婚式は写真映えも良く、プレ花嫁さまであれば一度は憧れる海外ウェディング。
しかしいざ、海外ウェディングを選択した時、どんなドレスを着ていくべきか悩みませんか?
今回は海外ウエディングに似合うドレスについてご紹介致します。
チャペルでの挙式であれば、トレーンやベールが長くクラシカルなウェディングドレスを選択した方が映えます。
一方、海外ウェディングの醍醐味の一つは美しい海の景観や青空の景色でもあります。
ビーチの近くやガーデンウェディングを考えている花嫁さまであれば、トレーンが長くクラシカルなウェディングドレスでは少々動きにくいですよね。
ビーチやガーデンウェディングを考えている花嫁さまは、どんなドレスを着ていけば良いのでしょうか?
トレーンが長いと動きづらいため、出来ればトレーンは短めで動きやすい丈のドレスを選ぶようにしましょう。
また、せっかく太陽の光の下で挙式をするのであれば、太陽の光を存分に取り込めるシフォンやレースを用いたドレスがおすすめです。
具体的なドレスラインとしては、お姫様をイメージする場合は、チュールを多用したふわふわのプリンセスラインがおすすめです。
ナチュラルさをイメージする場合はスカートの裾がすらっとしているエンパイアラインやスレンダーライン、セクシーに見せたいならマーメードラインが素敵ですよ。
リゾートでのウエディングシューズは、オープントゥが似合います。
よりカジュアルにナチュラルなスタイルにしたい場合はビーチサンダルやスニーカーのおすすめです。
ビーチサンダルはビジューやパールなどのアクセサリーをつけると華やかさがアップしますよ。
髪型はあまりかっちりしすぎず、ふんわりと柔らかめのカジュアルなアレンジが良いでしょう。
シニヨン、ラプンツェルヘア、ハーフアップにリースブーケや、花冠、バックカチューシャなどのアレンジはいかがでしょうか。
アップスタイルでもポニーテールであればナチュラルな雰囲気が演出できます。
海外ウェディングで悩むのがドレスの持ち込み方。
レンタル、購入それぞれにメリット・デメリットがあります。
レンタルの場合は購入よりも費用が抑えられる、保管の手間がかからないというメリットがある反面、着用できる期間が限られている、会場によっては持ち込み料がかかる場合がある、気に入ったドレスをレンタルできるかどうか分からないといったデメリットもあります。
購入の場合は、費用がかかる反面、国内に帰っても披露宴やパーティーで着用することが出来る、アクセサリー次第でアレンジが効く、オーダードレスにすれば自分にあったサイズで着ることが出来るというメリットがあります。
反面、購入費用が高く、海外に持ち込む際に保管方法に気を遣わなければならないというデメリットもあります。
予算を重視してレンタルにするか、一生に一度のことだから思い切って購入するか、上記のメリット・デメリットを参考にして決めてみてくださいね。
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