2018.07.05
聞き馴染みのある指輪を運ぶリングボーイ、バージンロードを清めるフラワーガールと同様、フラッグボーイ、フラッグガールも海外では定番の演出です。
今回はフラッグボーイ、フラッグガールについてご紹介していきたいと思います。
挙式の際、新郎新婦の入場前に小さなお子様が
「here comes the Bride(新郎新婦が入場するよ)」と書かれたフラッグを持って入場します。
お子様や、甥っ子姪っ子さんのいらっしゃる新郎新婦さまにぴったりの演出です。
緊張感のあるチャペルの雰囲気が一気に和みムードになり、新郎新婦さまやゲストの方もリラックスした結婚式になります。
せっかくの特別な機会なので、お子様もドレスアップして入場しましょう。
男の子でしたらタキシード、女の子でしたらチュールのドレスや花冠が定番です。
https://www.stylemepretty.com/vault/image/2884236
三角のフラッグやタペストリー型、デザインは様々あります。
最近はDIYでオリジナルのものを作る方も増えています。
フラッグは生地がしっかりとしているものを使い、文字が見えるよう気をつけてください。
オシャレなトールペイントのボードは、結婚式後のウェディングアイテムとして記念に残せますね。
まだフラグを持てない小さなお子様でしたら、こんな可愛すぎるウェディングワゴンもおすすめです。
いかがでしたか?
小さな天使たちの入場はとても癒やされますし、皆さんの記憶に残る結婚式になるに違いありません。
素敵な結婚式の演出としてぜひ取り入れてみてくださいね。
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