2018.08.07
ウェディングドレス・和装 / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
人生の晴れ舞台でどんなウェディングドレスを着ようか悩んでいませんか?
ドレスのデザインも沢山あってどれを着ようか迷ってしまいますよね。
なるべくなら人と違ったドレスを選びたいものの、やはり王道のプリンセスラインは誰しもが気になるものです。
今回は様々なプリンセスラインのデザインと魅力についてご紹介致します。
プリンセスラインは何と言っても大きく膨らんだスカートが魅力的。
ウエストの切り替え位置が高く、日本人の体型に最も似合うドレスとも言われています。
ドレスのイメージとしては、「王道」「華やか」「可愛い」などがあり、名前にふさわしくプリンセス気分になれるドレスです。
プリンセスラインはどんな体型の人にも似合いやすいと言われており、着こなし方について難しく考える必要はありません。
大きく膨らんだスカートは下半身太りもカバーしてくれるので、ぽっちゃり体型がお悩みの花嫁さまでも安心して着ることが出来ます。
背が高く見える効果があるため、小柄な方にもおすすめです。
プリンセスラインをより大人っぽくクラシカルに着こなしたい、という方におすすめなのがオフショルダーやロングスリーブドレスです。
可愛らしい印象のプリンセスラインですが、袖がつくだけで清楚でエレガントな雰囲気にガラッと変わります。
こちらのドレスはセットのボレロでビスチェタイプとスリーブドレス両方楽しめるタイプになります。
手軽に挙式と披露宴でイメージチェンジできるのは嬉しいですね。
気をつけるポイントを挙げるとするならば、パニエを使ってスカートのボリュームを綺麗に見えるように調整することです。
いくらふんわりと膨らんだドレスが魅力とは言え、不自然な膨らみでは見栄えが悪くなってしまいますし、スカートの膨らみが少なくても貧相に見えてしまいます。
試着の際には、ドレスコーディネーターさんや周りの人に相談してスカートの見え方を詰めていくと良いでしょう。
プリンセスラインは、ホテルウェディングやチャペルウェディングにおすすめのデザインです。
格式高い結婚式でも安心して着ることが出来ます。
ロングベールを選び、シンプルなデザインを選ぶとクラシカルな花嫁さまになります。
逆に短いベールと短いグローブ、レースや装飾を沢山施したデザインを選ぶと可愛らしく元気な花嫁さまになります。
一方で、どうしても下半身のボリューム感が出るデザインのため、動き回る必要のあるガーデンウェディングやレストランウェディングだと動きにくく感じてしまう場合もあるかもしれません。
会場のスペースや雰囲気などをイメージしながらぜひ選んでみてくださいね。
披露宴の中でもゲストの方が特に楽しみにしているのは、花嫁さまのお色直しです。
華やかなドレスをお召になられた花嫁さまの入場で、より一層パーティー会場は盛り上がります。
ウェディングドレスのシルエットがタイトな場合ももちろん、ギャップが出せるのでドレスのバリエーションを楽しめます。
カラードレスでも子供っぽくならずエレガントに着こなしたいという花嫁さまには、花柄やニュアンスカラーのプリンセスラインがおすすめです。
こちらはシックなカラーに大胆な花柄をあしらった、スタイリッシュなデザインのドレスです。
トップのホワイトレースとネイビーのコントラストがスタイルも美しく見せてくれます。
淡いアイスブルーのカラードレスは花嫁さまの透明感を引き立て、可愛らしくもあり大人なエレガントさも演出してくれます。
ナチュラルな雰囲気の会場にもおすすめです。
いかがでしたか?
プリンセスラインと聞くと、自分には向いていないのではないか・・と思う花嫁さまも中にはいらっしゃるかもしれません。
しかしドレスはお洋服と違い、着てみたら意外とこちらの方がよかった、というような花嫁さまのイメージを覆すことも多くあります。
魅力たっぷり、王道のプリンセスライン。
ぜひ自分だけのプリンセスラインを見つけてみてくださいね。
掲載ドレスのご試着予約も承っております。
下のお問い合わせのボタンよりお待ちしております♡
タグ
おすすめコラム