2018.08.09
ウェディングドレス・和装 / ボレロ / ウェディングドレス
ドレス選びをする中で、多くの女性が気にするのが「二の腕」です。
ウエディングドレスは二の腕を露出するデザインも多いため、ドレス選びにより慎重になっている花嫁さまもいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、どうしたら気になる二の腕をカバーする着こなしができるのかを解説致します。
二の腕を露出するのが気になるなら、レース袖のデザインで二の腕部分を隠してしまいましょう。
レースの模様に目が行くので、二の腕全体の太さが気になりにくくなります。
おすすめの袖の長さは七分袖。細い部分である手首を見せることによって、二の腕の太さが目立ちにくくなります。
デコルテが綺麗に見えるデザインを選ぶのも忘れずに!
袖なしのドレスを選択するなら、ボレロやケープで隠すのもひとつの方法です。
素材は、薄いオーガンジー素材やレースなど、軽やかな印象のものを選ぶようにすると、二の腕のボリュームを自然にカバーできます。
カバーだけでなく、ドレスの雰囲気をガラッと変えることも出来るので、挙式から披露宴のお召し替えにもおすすめです。
隠すと余計に目立つことがあるのが二の腕…。
露出の多いビスチェタイプのドレスのほうが、意外と二の腕に目が行きません。
不安な方は、細い手首が強調できるロンググローブなどを利用すると、目線が二の腕に向かうのを防止することができます。
二の腕は、全体のバランスによって目立たないようにすることができます。
ポイントはボリュームのあるスカートのドレスを選ぶこと。
下半身にボリュームが出るので、そのコントラストで上半身とのメリハリができ、自然と二の腕が目立たなくなります。
二の腕が気になるなら、デザインにアクセントのあるドレスを選んでみてはいかがでしょうか?
大きなリボンや立体的なフラワーモチーフなど、目を引くデザインが自然と二の腕への目線誘導を回避してくれます。
全体のバランスもよく、デコルテをより美しく見せてくれる嬉しい効果もありますよ。
まとめ
二の腕のボリュームを隠す方法は、「隠す」か「出す」のふたつに別れます。
意外と本人だけがコンプレックスに思っていることもあり、過剰に気にしすぎているだけ…ということも。
安心感のある隠すデザイン、思い切って露出したデザイン、両方を試しながらお気に入りの一着を選んでくださいね。
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