2018.09.08
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「結婚式では絶対に花冠を使いたい!」という花嫁さんは必見の花冠の選び方、相性の良いドレスをまとめました。
綺麗な花冠でもドレスとミスマッチだとせっかくの魅力が半減してしまいます。
似合うためのポイントをしっかり押さえて、素敵なウェディングスタイルにしましょう。
≪目次≫
1.花冠が似合うウェディングドレスの選び方!
2.ショート以外でも大丈夫!花冠の似合う髪型の作り方と注意点
3,花冠は持込みできる!手作り花冠の作り方と注意点 ・全体のまとめ
ナチュラルなイメージな花冠なので、ドレスもナチュラルなイメージのドレスに合わせることが相性良く着こなすポイントです。
「花冠の選び方」と「ドレスと相性の良いコーディネート」を紹介します。
花冠を選ぶ時はウェディングドレスと顔立ちに合わせて、「花冠の大きさ」「花の大きさ・色味」を選びます。
花冠の大きさは小さいと頭に乗せて、大きい場合は頭にすっぽり被って使用します。
花冠も花の大きさもサイズが大きくなると華やかに、小さいサイズのものを選ぶとよりナチュラルで甘すぎない印象になります。
彫りの浅い顔立ちの人は小さめの花、顔立ちのはっきりした人は大きめのお花と相性が良いです。
相性の良いウェディングドレスは、レースやチュールなどナチュラルな素材のドレスです。
対して下記のような特徴のあるドレスは、花冠と相性がよくありません。
●光沢のある素材のドレス
●大きなコサージュがついているドレス
●ビジューが映えるタイプのドレス
●ハイネック・立ち襟などラグジュアリー感の強いドレス
以上のような特徴を持つドレスは花冠とミスマッチになりがちなので注意しましょう。
シンプルなショートスタイルは、そのままで何もしなくても花冠を乗せるだけでナチュラルスタイルが決まります。
ボブの場合は可愛らしいウェーブや内巻きボブなどトップは抑えめで再度にボリュームのあるヘアスタイルがキュートです。
ショートの場合は特に大きすぎる花冠は全体のバランスが悪くなるのでお花と花冠の大きさに気をつけましょう。
ダウンスタイルも合いますが、編み込みを組み合わせたハーフアップにすると顔周りがスッキリとナチュラルな印象に。
花冠は編み込みを使ったアレンジとも相性抜群です。
アップにする場合はきっちりまとめすぎると髪型と花冠がミスマッチになるので気をつけましょう。
ふんわりウェーブに花冠、サイドにゆるっと編み込みでまとめたアレンジに花冠、、、ロングヘアのアレンジは夢が膨らみますね。
ミディアムのアレンジと同様アップスタイルにする場合はきっちりまとめすぎない事がポイントです。
花冠は他のアクセサリーと同様持ち込み可能な場合が多いです。
持ち込み料と材料費・手間を考え持ち込むかレンタルか決めましょう。
また生花の持ち込みの場合は当日の不測の事態にも自分で対処しなければならないという点もポイントです。
基本的な花冠の作り方を紹介します。
材料は造花、ブリザードフラワー、生花とありますが、ブリザードフラワーはとても繊細です。
生花も扱いが難しいので持ち込みの場合は通販などで手配する事をお勧めします。
造花やブリザードフラワーで「一から作るのが難しそう」「でも自分で作りたい!」という方へは手作りの花冠のキットもおすすめです。
まとめ
花冠を使いたい場合は相性の良いドレスを選ぶためにも試着の際に「花冠をつけたい!」と最初に伝えておくとドレス選びがスムーズに進みます。
似合うラインと相性の良いラインが異なることもありますが、素材によっては似合う場合もあるので試着をしながら相談してみましょう。
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